宿泊特化型ホテル「レム」の新ブランド1号店。フロア構成は、1F：ホテルエントランス、2F：ホテルロビー・レストラン、3～16F：客室。総室数は238室。

シャワールーム、トイレ、洗面が一室となった水まわり。ガラスのパーティションが開放的な空間を演出している。大便器は空間を広く感じさせるローシルエットタイプのホテル向けウォシュレット一体形便器を採用。広さ18㎡のダブルルームは全154室。質の高い睡眠にこだわったオリジナルベッドのサイズは、レムシリーズの140cm幅から160cm幅に広くなり、更に快適性を高めている。ゆったり入浴できるオーバル型の浴槽を採用。バスルームの床・壁は客室のカラースキームと連動した色のタイルを選定。「KONJIKI」ではベージュカラーが温かみと柔らかい雰囲気を演出している。広さ23㎡のツインルームは全70室。カラースキームのうち「KONJIKI」の客室は上品で温かみのあるゴールドとホワイトが朝の光と調和するイメージのインテリア。

広さ27.2㎡のコーナーツインルーム。カラースキームのうち「SHIROGANE」の客室は洗練された情緒あるシルバーとホワイトが都会の夜景に調和するイメージのインテリア。

シャワールームの扉は開口の広い3枚引戸タイプを選定。また、洗面カウンターの下には車いす使用者の膝が入るスペースを確保している。ツインルームのうち3室はユニバーサルルーム。通路幅を広く設け、車いす使用者など多様な利用者が快適に滞在できるよう配慮されている。カラースキームのうち「MURASAKI」の客室は優美で贅沢なパープルとホワイトがインテリアを華やかに彩るデザイン。水まわりはブラウン系のタイルが落ち着いた優雅な雰囲気を演出。「SHIROGANE」の水まわりではグレートーンのタイルが洗練された雰囲気を演出。ダブルルームの全室に採用されたシャワー「ウォームピラー」は身体を包み込むように流れるお湯の温め効果が宿泊客の疲れを癒す。

ツインルームではバスルームとトイレを使い分けできるように、トイレを独立して設置。デザイン性の高いベッセル形洗面器の周りには小物を置くスペースやタオル掛けが設けられ、使い勝手にも配慮されている。同タイプの客室は全14室。2方向に窓があり、東京の街並みを眺めることができる。洗い場付きのユニットバスにはエアインオーバーヘッドシャワーが設置され、スツールに座りながらゆったりと疲れを癒すことができる。

レムプラス銀 座

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レムプラス銀 座

コーナーツインルーム客室・バスルーム

同タイプの客室は全14室。2方向に窓があり、東京の街並みを眺めることができる。洗い場付きのユニットバスにはエアインオーバーヘッドシャワーが設置され、スツールに座りながらゆったりと疲れを癒すことができる。

コーナーツインルームトイレ・洗面コーナー

ツインルームではバスルームとトイレを使い分けできるように、トイレを独立して設置。デザイン性の高いベッセル形洗面器の周りには小物を置くスペースやタオル掛けが設けられ、使い勝手にも配慮されている。

ダブルルーム 客室・水まわり

「SHIROGANE」の水まわりではグレートーンのタイルが洗練された雰囲気を演出。ダブルルームの全室に採用されたシャワー「ウォームピラー」は身体を包み込むように流れるお湯の温め効果が宿泊客の疲れを癒す。

ダブルルーム 客室・水まわり

カラースキームのうち「MURASAKI」の客室は優美で贅沢なパープルとホワイトがインテリアを華やかに彩るデザイン。水まわりはブラウン系のタイルが落ち着いた優雅な雰囲気を演出。

ユニバーサルルーム客室

ツインルームのうち3室はユニバーサルルーム。通路幅を広く設け、車いす使用者など多様な利用者が快適に滞在できるよう配慮されている。

ユニバーサルルーム水まわり

シャワールームの扉は開口の広い3枚引戸タイプを選定。また、洗面カウンターの下には車いす使用者の膝が入るスペースを確保している。

コーナーツインルーム客室

広さ27.2㎡のコーナーツインルーム。カラースキームのうち「SHIROGANE」の客室は洗練された情緒あるシルバーとホワイトが都会の夜景に調和するイメージのインテリア。

ツインルーム 客室 広さ23㎡のツインルームは全70室。カラースキームのうち「KONJIKI」の客室は上品で温かみのあるゴールドとホワイトが朝の光と調和するイメージのインテリア。

ツインルーム バスルーム ゆったり入浴できるオーバル型の浴槽を採用。バスルームの床・壁は客室のカラースキームと連動した色のタイルを選定。「KONJIKI」ではベージュカラーが温かみと柔らかい雰囲気を演出している。

ダブルルーム 客室 広さ18㎡のダブルルームは全154室。質の高い睡眠にこだわったオリジナルベッドのサイズは、レムシリーズの140cm幅から160cm幅に広くなり、更に快適性を高めている。

ダブルルーム 水まわり シャワールーム、トイレ、洗面が一室となった水まわり。ガラスのパーティションが開放的な空間を演出している。大便器は空間を広く感じさせるローシルエットタイプのホテル向けウォシュレット一体形便器を採用。

外観 宿泊特化型ホテル「レム」の新ブランド1号店。フロア構成は、1F：ホテルエントランス、2F：ホテルロビー・レストラン、3～16F：客室。総室数は238室。

建築概要名称 レムプラス銀座所在地 東京都中央区銀座8-11-11運営 株式会社 阪急阪神ホテルズ設計 株式会社プランテック総合計画事務所施工 株式会社奥村組竣工年月 2019年12月敷地面積 813.38㎡建築面積 597.96㎡延床面積 8,953.36㎡構造・階数 鉄骨造・地下1階、地上16階

おもなTOTO使用機器パブリック向けウォシュレット一体形便器：CES957ホテル向けウォシュレット一体形便器：CES921棚付二連紙巻器：YH700AD自動洗浄小便器：UFS900洗面器：LS717C、L350C、L505壁掛ハイバック洗面器：LS125DM台付自動水栓：TEN85G1、TENA41A、TENA12E水栓金具：TLS04302JAコンパクトオストメイトパック：UAS8系ベビーチェア：YKA15Rオーバーヘッドシャワー：TBXS18特、TBW01030J特ホース付シャワーヘッド：TBW01007J壁付サーモスタット混合水栓：TBV02404J

水まわりの特長建物の特徴レムプラス銀座は阪急阪神第一ホテルグループが手がける宿泊特化型ホテル「レム」の新ブランド1号店となるホテル。日本屈指の商業・文化の発信地である銀座のメイン通りから近く、ビジネスと観光の拠点として最適な立地に位置する。「レムプラス」は”眠りをデザインする”レムのコンセプトを継承し、更に快適性を高めた客室が特長。ダブルルームを主な客室タイプとし、全室にレムオリジナルベッド、オーバーヘッドシャワー、マッサージチェア、ソファ(一部客室を除く)を配置。クラッシークールを基調とした客室の内装カラーは江戸の伝統色を取り入れた「MURASAKI」「SHIROGANE」「KONJIKI」の3タイプ。上質感あふれる内装と、快適でゆったりとした空間が心地よい眠りと休息をサポートする。

水まわりの特長コンパクトな水まわり空間において、広さや清潔感を高める工夫としてガラスのパーティションや大型鏡を採用。お客様の使いやすさを意識して、紙巻器やタオルバーの位置など細部にもこだわっている。ダブルルームにはシャワールームを設置。天井付のオーバーヘッドシャワーには「ウォームピラー」が搭載され、お湯に体が包み込まれるような新感覚を体験することができる。ツインルーム（ユニバーサルルームを除く）には、洗い場付きバスルームを設置し、洗面、トイレを分離したセパレートタイプとしている。バスルームにはゆったりと入浴できるバスタブのほか、エアインオーバーヘッドシャワーが搭載され、くつろぎのバスタイムを楽しむことができる。

大便器はローシルエットが特徴のウォシュレット一体形便器を採用。重厚感のある洗面カウンターには手が洗いやすい深いボウルにスリムな形状の自動水栓を組み合わせ、使い勝手とデザイン性を両立。大便器、小便器、洗面器がそれぞれ1つずつ設置されている。小便器は、床の清掃性や節水性に優れた壁掛自動洗浄小便器を選定。

トイレでの立ち座りやシャワールームでの入浴をサポートする手すりを完備。さまざまなシーンを想定し、各所に呼び出しボタンが設けられている。 廊下のサインや客室扉にはオリジナルデザインの数字があしらわれ、レムブランドの雰囲気を演出。客室では銀座に立ち並ぶハイブランドビルの壁面をモチーフとしたアートワークが空間を彩っている。

エントランスである1Fに設けられている多機能トイレ。車いす使用者やお子様連れ、オストメイトなど、さまざまな使用者に対応できる設備を完備。2Fのロビーフロアのトイレに隣接して設けられている授乳室。ソファと洗面器のほか、おむつ交換のためのベビーシートも設置されている。

レムプラス銀 座

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レムプラス銀 座

コーナーツインルーム図面

ロビーフロア 授乳室 2Fのロビーフロアのトイレに隣接して設けられている授乳室。ソファと洗面器のほか、おむつ交換のためのベビーシートも設置されている。

エントランス 多機能トイレ エントランスである1Fに設けられている多機能トイレ。車いす使用者やお子様連れ、オストメイトなど、さまざまな使用者に対応できる設備を完備。

ユニバーサルルーム図面

館内サイン・客室アートワーク

廊下のサインや客室扉にはオリジナルデザインの数字があしらわれ、レムブランドの雰囲気を演出。客室では銀座に立ち並ぶハイブランドビルの壁面をモチーフとしたアートワークが空間を彩っている。

ユニバーサルルームトイレ・シャワールーム

トイレでの立ち座りやシャワールームでの入浴をサポートする手すりを完備。さまざまなシーンを想定し、各所に呼び出しボタンが設けられている。

ロビーフロア 男性トイレ 大便器、小便器、洗面器がそれぞれ1つずつ設置されている。小便器は、床の清掃性や節水性に優れた壁掛自動洗浄小便器を選定。

ロビーフロア 女性トイレ 大便器はローシルエットが特徴のウォシュレット一体形便器を採用。重厚感のある洗面カウンターには手が洗いやすい深いボウルにスリムな形状の自動水栓を組み合わせ、使い勝手とデザイン性を両立。

ツインルーム･ダブルルーム 図面

水まわりの特長建物の特徴レムプラス銀座は阪急阪神第一ホテルグループが手がける宿泊特化型ホテル「レム」の新ブランド1号店となるホテル。日本屈指の商業・文化の発信地である銀座のメイン通りから近く、ビジネスと観光の拠点として最適な立地に位置する。

「レムプラス」は”眠りをデザインする”レムのコンセプトを継承し、更に快適性を高めた客室が特長。ダブルルームを主な客室タイプとし、全室にレムオリジナルベッド、オーバーヘッドシャワー、マッサージチェア、ソファ(一部客室を除く)を配置。クラッシークールを基調とした客室の内装カラーは江戸の伝統色を取り入れた「MURASAKI」「SHIROGANE」「KONJIKI」の3タイプ。上質感あふれる内装と、快適でゆったりとした空間が心地よい眠りと休息をサポートする。

水まわりの特長コンパクトな水まわり空間において、広さや清潔感を高める工夫としてガラスのパーティションや大型鏡を採用。お客様の使いやすさを意識して、紙巻器やタオルバーの位置など細部にもこだわっている。ダブルルームにはシャワールームを設置。天井付のオーバーヘッドシャワーには「ウォームピラー」が搭載され、お湯に体が包み込まれるような新感覚を体験することができる。ツインルーム（ユニバーサルルームを除く）には、洗い場付きバスルームを設置し、洗面、トイレを分離したセパレートタイプとしている。バスルームにはゆったりと入浴できるバスタブのほか、エアインオーバーヘッドシャワーが搭載され、くつろぎのバスタイムを楽しむことができる。

建築概要名称 レムプラス銀座所在地 東京都中央区銀座8-11-11運営 株式会社 阪急阪神ホテルズ設計 株式会社プランテック総合計画事務所施工 株式会社奥村組竣工年月 2019年12月敷地面積 813.38㎡建築面積 597.96㎡延床面積 8,953.36㎡構造・階数 鉄骨造・地下1階、地上16階

おもなTOTO使用機器パブリック向けウォシュレット一体形便器：CES957ホテル向けウォシュレット一体形便器：CES921棚付二連紙巻器：YH700AD自動洗浄小便器：UFS900洗面器：LS717C、L350C、L505壁掛ハイバック洗面器：LS125DM台付自動水栓：TEN85G1、TENA41A、TENA12E水栓金具：TLS04302JAコンパクトオストメイトパック：UAS8系ベビーチェア：YKA15Rオーバーヘッドシャワー：TBXS18特、TBW01030J特ホース付シャワーヘッド：TBW01007J壁付サーモスタット混合水栓：TBV02404J