卒論進捗発表資料

目次

▪目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・p.2

▪研究概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・p.3

▪場所① ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・p.4

▪場所② ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・p.5

▪渋滞時の様子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・p.6

▪渋滞原因の考察① ・・・・・・・・・・・・・・・・・p.7

▪渋滞原因の考察② ・・・・・・・・・・・・・・・・・p.8

▪渋滞原因の考察③ ・・・・・・・・・・・・・・・・・p.9

▪渋滞原因の考察まとめ・・・・・・・・・・・・・・・p.10

▪改善案・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・p.11

▪今後やること・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・p.12

2

研究概要

▪スーパーマーケットが近くにある交差点の通勤

時・帰宅時に発生する交通渋滞の緩和を行う

▪右折で国道116号線（柏崎方面）へ入るとき

にスムーズに

入れるようにする

▪シミュレーションを行う予定の信号機は矢印式信

号機 3

新潟方面

柏崎方面

場所①ウオロク

コメリ

燕警察署

新潟方面

柏崎方面

燕市役所三条方面

弥彦方面

広域地図

4

場所②

新潟方面

柏崎方面

三条方面

弥彦方面

5

狭域地図

渋滞時の様子（弥彦方面ー三条方面）

信号は青

柏崎方面

新潟方面

弥彦方面

三条方面

ウオロク クスリのコダマ

2

1

3

6

渋滞原因の考察①

▪三条方面側に工業団地があり、帰宅時間になると車の通行

台数が多くなる

▪三条方面から来る車は信号を直進する車が多い

▪ そのため、弥彦方面から柏崎方面へ右折するには、矢印信

号が出たときでないと曲がれない

▪ また、黄色信号や赤信号でも通行する車もがいるため、矢印

信号が出ている間、まるまる右折車が通行出来るわけではな

い 7

渋滞原因の考察②

▪弥彦方面から来る車は、信号を右折する車が多い

▪右折専用レーンが短いため、直進・左折レーンにまで右折

車が進入してしまう

▪ そのため、直進車・左折車も進むことができないため、渋滞

が起こってしまう

8

渋滞原因の考察③ ▪三条方面から来た車がスーパーマーケットへ入るために右折

しようとすると、弥彦方面から来た車が入り口を塞いでいること

があり、すぐに右折できないことが多い

▪ そのため、右折できない車が道の途中で止まってしまい、三条

方面から来た他の車が交差点の途中で止まってしまう

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渋滞原因の考察 まとめ

▪弥彦方面から柏崎方面へ右折するには、矢印信号が出たと

きでないと曲がれない（考察①より）

▪右折専用レーンが短いため、直進・左折レーンにまで右折車

が進入してしまう（考察②より）

▪ そして直進車・左折車も進むことができない（考察②より）

▪進路妨害が起こり、思うように進めなくなる（考察③より）

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改善案

▪改善を行いたい場所の近くにスーパーマーケットやド

ラッグストアなど建物が多くあるため、今回は建物の

位置や車線の変更は行わず、信号機を変化させる

▪信号機の種類を変化させる

（矢印式信号機 → 時差式信号機）

▪信号のサイクルを変化させる

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平常時・混雑時問わず、いつでもスムーズに通行できるようにする

今後やること

▪現地調査を行う

（平常時・混雑時それぞれ3日間を予定）

▪シミュレーションモデルの構築

▪地図のイラストをもっとわかりやすくする

▪誰にでも伝わるものになるよう工夫していく

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