eprints.lib.hokudai.ac.jp...instructions for use title...
TRANSCRIPT
Instructions for use
Title 「日本人の法意識」はどのように変わったか : 1971年、1976年、2005年調査の比較
Author(s) 松村, 良之; 木下, 麻奈子; 藤本, 亮; 山田, 裕子; 藤田, 政博; 小林, 知博
Citation 北大法学論集, 57(4), 474 [1]-435 [40]
Issue Date 2006-11-30
Doc URL http://hdl.handle.net/2115/16932
Type bulletin (article)
Note 論説
File Information 法学論集5.pdf
Hokkaido University Collection of Scholarly and Academic Papers : HUSCAP
論 説
「畠本人の法意識J'正ど的ように変わったか
I
1971年、 1 976i!人 2005年7月去の比較
E
松村良之、山田絡子、
;立(乙ょう(ご
詞存万口、
羽蛍v'Ji!古l'
はじめに
木下麻奈子、藤本亮藤間政博、小林知博
い
づぺ
本J記念のEltん!よ、過去30fj一同:こ法にJJするけ本人の態度がとγノように
変化した刀, {i:検cH-ることであるそのため日本丈ば会誌がよ076-f:':にぬ
れしたお 21L!1 H不人の法主戸誌 の読丘出フド丈化会議(編入 198~) の
追試を行った 'lJ':.>
はzえヂぃタ;土、ノ〉らこさま':::'まなf文IJ、を iIJ c 、て分析していく下計¥いある c
その長叫と L-(、デ ケヒノトを何一定し、基退院でかつkU3!hHつなデ タ
をノj、すという ft女子ピ、安である。従って木縞でi土、そのような趣 I-~:
こ、子、間存ジ)~li 約集計士、 1:::設のために、日 4、;と化会誌のiL百f主調背の
14-果とともに々、す二とにヲーるごなおう、回使!IJした質問が、は五 yjl;会設
うす1971年に行った第 11寸前査(114、丈化会二ふ 1973)にJヨいても弓ねら
れて νゐるお-f'i(::立、それI~ついてーも結果を指庁 L た、
~lìJ、 Sii4.474)20同
r 11本人の法恒「品」はどのように変わったか
E 調査方法
(1) サンプリング
文部科学省科学研究費特正領域研究(日) c法化社会における紛争処
県と民事司法J (領域代表村 111民維明治大宇法学部教長)プロジ工クト
の大きな柱の lっとして、我々、1¥01班「現代H木人の法草p哉J (班長
松村良之T葉大学法経学部教J主)は、 A02焼「紛予行動の研究 1去の主
題化過梓J (班長村山虞緋)と共|百jで大国模な全l"li去意識訓告?を行った。
本稿で述べる円本人の法意識の追試は、その 部と Lて行なわれたもの
である。
母集団は全国成人であり、調査全体のサンプル数はお,014である。サ
/プリングのjプィ去は 2段階抽r'Hランダムサンプリングで、抽同地点は
1,1:17地点であり、 1地点から22名を住民基本台帳もしくは選挙人名簿
で系統抽同法により拍l刑した。サンプリングは、 2∞4咋12けから2005咋
1月にかけてf丁われたU
サンプル数が多いので、前j脊崇は 1;且りではなく、 11パーンヨン(本
稿では調査票の種類をパージョンと時ぶことにする)の調査票を作成し
たっ全体のサンプルが膨大な槻山は、紛争経験者、相手と按触した者、
村|議機関を利用した者等々となるにつれてサンプル数が減少することに
対応するためである。上記11ハージョンのうち lパージョンが、日本文
化会議(1973,1982)の追試をは的としたものであり、全サ〆ブルの1111
に割当てられたれ追試言同斉崇を今後K宗と呼ぶ。なお、リサーチデザイ
ンの副副11については、松村他(凱)06)を参照されたい。
次に、 2005年調脊と比較するために1971午調杏と 1976午前脊のサンプ
リ〆ゲについて述べる。
[1971年調斉]
1971年J可古河〕ぷ1た対象者は、首都30キロメートル圏内、および検浜|メ
分の83区!Ii町村(当時)に居住する有権者である c サンプリングの方法
は、層別j等間|宥Jg({乍為 段抽出法による。選挙人名簿としては町何日46年
6月2円執行された参議院訟員選挙での確定数(J1 ,699,231人)のもの
が使JIlされている。拍内標本数は、 1,500様本(10日地点、 1地点lo1票本)
である。
北法S7(4'4n)200S [2J
[1976年調査]
4
H附 日見
1976年調査の調査対象者は、首都閏30キロメートル悶内のお歳以上の
有権者であるつ標本数およびサン f'}ングは、同化無作為二段]1[1山によ
りI可5ωサンプル (100地点、 l地点15ザン -f)レ)を抽出している(け本
丈化会議, 1982: 217)η
(2) 実査および回収率
実先は2005年 2月から 3月にかけて行なわれた。K票のサンプル数は、
2 , 274であり、有効Iw[~午数は 1 , 138 、 [w [J[)(半は 50.0% である。一見ナると
他の|百Hhl可奇に比べて低いように見えるかもしれないが、本,~J'たでは、
ランダム↑牛を殺しく確保するために、予備サンプルの使用は、本人の死
亡、転居など非常に限定的な均台に限ったためであって、決して低いも
のではない。なお調査全体の[w[収数(而長、留め掃きのl山J方に[w[界した
者)は12,108、回収ギは-19.6%である c
1971年調査と 1976年調査について述べると以下のjjjjりである υ
1971年嗣脊については、回収不は70.2%(回J[)(数I、0531票本)である。
調査期間は 1971年 7月22円から27刊であった(日本丸;化会議内 1973
53-51), 1976干,Mj杏については、回収不は72%(回収数1,080サンプル)
である υ 調査期間は 1976年3月11円から 3月29円であった(円本主化会
議, 1982:217),
(3) 調査方法
上で述べたように、1¥OlflIの調査は1¥02班の調査と 11iJ Ifj'に行われた。
調斉の方法は、 A02快調斉(紛争経験調斉)は調杏員による戸別訪問而
接点式、1¥01班調査(法意識調査土利め置きノ臼式でf丁われたO 具体的
には、 A02J)f而按調杏の際に、 AOlJJ十留めiu.き調杏票を調杏|口|符予定者
に渡し、彼H刈先貝が回収に赴くというん法である:.¥:なお、 H本文化
会誌の調査はJT~1j訪問而長聴取法(円本止;化会議町 1982:21 わであり、
この遠いが、戸可j伝票。)構成のすjι卜の主をとドみl中1しており、また、回谷;の
数値の解釈(特に、わからないとか無[w[符という [w[符について)におい
ても考慮されなければならない点である。
[:lJ ltiJとS7(4'4i2)2004
: --ì~人。)~、包 l説:土 P のように変れ とか
(4) 質問文の変更
H 不支イヒ三:ユ義の:{;守二人の L 予:;;~:7) -~J~] 主ヴ0Lf-丁わオLて古込ら、勺でに30 1f1ネ
くの午!Jが将。ているそのため 部の訪問のえ 日が現イ!の;;x況にィ、
,lE-I1; l-~ な汁て\ 'たり、法解し:くいものがあったd それつの設院は削除、
あるいは修正した 1
22問を修 11 した fý~ を ~;学げると、 197己主紋 Q 19C)~~ í:列u 'C'土、"鳥山;2き
での場涯を 次リ il7♂て, .るが、 2!l05年の社会状況では、映商館での
域内禁煙は叶然科されてt'るので、設定を;-0セ飲食禁止仁変史しえ
ドげ1,]'"足と 1D76:irH足ジ)~i~~青葉のは止、関係およびyt出向所については表
Iに訂泌をコ己したご ltth、 97b去一説と2UU5去一説のJ日 v京の対応関係およ
び会~前月?につνては去三を 0F:~ ~:れたi.-'\,-,なおこれらの交に Jヨいて;止、
1976年の訓N~を法半 k 、質問丈をよ立べ丈 c なお、 197:年印公(第 1 :c]
調企J炉 l針。イl甫J存(第。 i叫調査j (J)ノ史民向巧については、円:z;;:_主化会
議{続) CL982:2 ,~. 2l5-217) に説明されてρ るc
表 1971i手調査・ 1976年調査項目対照表(但し、フェ スシ トを除く)
'971 午収 197 (-ì午,~L(受史|ノピ答
同日"をを更
二日社57(4.4円 ) 2i沿3 141
(1:-,,1 ~イ、 ~J4 :, J司叉 Ij-!l Q46
Q55最r'1;; QI7
変更|有沢
.j, l州
c-) l,民主 :Jっ1/め lこ1
口元
4ft l子召 lこ丸I〆て J干 112人L 対:,",: I に~、史( 選者,~,IJ1
から 1*1、抗、 Hτ、万年 7年 攻守口苛、し ~()年ベト出.1)'1
~lìJ、 Sii4.470)20の2
: --ì~人。)~、包 l説:土 P のように変れ とか
(~ 12 肖I宗() 1:~ i";U球Q1S 削 P主
19
表 2 1976年調査・ 2日05年調査項目対照表
19'16年grz 200五年以間帯号 間番号
Q:li¥ Q:l-l
二日社S7(4'46D)2i沿i
変更|有沢
2E児山努
'i.:- :-;1) トηむl、 L プ生二史)
J
l、問
[G[
口元.j, l州
変更|有沢
党更1 c,ワヵソ 7心主リ発il寸べ主だ)
の士吉を削除
19ウ (;1t 収にあ J た7玉沢弘りのカ '_7;:; き〔ちっ?~~ !;が小(f)
円'1 てF
'-' 'ι
乙ど 3に世 1;-,'1,,' りし
CH l
i
、記〈
一一ふけ
IJ
一宇
J
う刀1ノ
J」何一ー、、泳
三
「
よ
み
υ
、ー、フ
々定ハ九ザ斗
ド人
、
J:
え
lfh
二
、
九
」/
-
パ
の
)
つ
あ
て
て
か
に
戸
か疋h
山川除な
れレリ削と
更
刊
は
変
凹
で
、う f主主t誌をぺυつ:;-r,li!i)-'" う豆]何人刀、選'!,'';
QH-l Qlケ
工み J 乙1,午〉しとιωカ汁1去とか、かιと町 'J e: ~詳したもりが臼フ~形式
19;-付与川でよ
:J;(応 '1杭ご工
ニヱノマ ν、る
:l1J~'サ生育
QI'l ヰQ 17S Q
~lìJ、 :)li4-4品、 20ω
Q13 ---,
01;)--
C) 17
Q 16-2
Qjβ1
GJ lB
Q 19
GJ ?,()
宍1
: .-ì~人。)~、包 l説:土 P のように変れ とか
Q2ti':s Q~~;'G
Q31 Q~G- 1
二日社 S7(4'46I)lD99
変更|有沢
間千子写マ止後;児,民心Jよ/;,;, (つノ?と思へ と 1'1:,し、十よる
ηどとEいどすか i
ヲを史 μ
, .) 培 p ,こよる ~r の主立さしこ k る乃
さiζ みj を削除
川ぞ A ;-¥ じi
パ「を/)む を r-;.!iを飲んだりタパ『をず¥ ;
l生更) ヤーニルトカソコ与えと説明手
長琴、IJをな..:;山たゲ】
::"なてい之
十二哲)~に
Isl
口元.j, l州
変更|有沢
Q4~ Q49
調査の結果
2005年の調査結系、 Jヨよび1971年前査が呆、 1976年調査鮎采や比較す
るラ許しい数値にJコL、てl土、 1二3を参照しては L:."'"会お去のノ&J&幻 K
まζ,土、松門lノ'1-'/今 ジ Sl¥町(/)変数名である、なよ:各間
の括弧|人J:こ1日とある番号は、 1976イ[-'1:圧の制杏県の|ヰ1tr当であるつ
取
仁義理人情
Q 1 (1巨Q1) でi土、 19?olf-と2U05-Qを比較すると、大きな翌主化はな
いロ叫倒見のよ μ1',(が好まれる。
Q2 (lFIQ2) の 大切なこと」こして、親孝行宇すること手挙:7"6右ー
が1975年:こfこえて治力UL、日111を前i1jt-jることを挙げる者が減)ている「
Q3-----1 (!RQ3/¥) の社長の税減の 的場台では I番0)人を採:11勺
るようにいう??の部;?に古化がないっ
jJQ3-2 Ul IQ3B) の恩人的了 f'i の渇台~OUJ主苅企では、 i舎
の人の子供をJ;i'j司する上つにνぺ有の苦u-{tがよbT減少してし:る J ただし
~005êrf-にお l 、て:土、わか ι ないを 1巽択する者がJr;JJo :戸て l、るじ
なお1('7午前斉では、 01から (J::;が義1早人約スケ ルとしてスア
ルイヒされており、芥刊の皮紋i土掲載さ礼ていないー
: 10 7iは、月i;H権iこっし、て弓ねた支出ヲであ
人々のほi亘色を出るためのスケ-)~ ~こ L
~lìJ、 Sii4.4前、 1998
:f}J i6~サを~6:'-';_'しに
Ity川年版山()こりの忍状,1支の:U--:z:にl士、♂i'otJiこ「 ‘ !i"~ 1
f あるがツì(",)訴状では r-~J の士 rを削 r;, '_ :,
4 (J)罪民 i よ主主犯で日li..;);(!)究~Liにの"W11をJI;h:.b'づっυ引1:(, よ.';
に合""選択「方 Gの年名を「唱4詑人日 lかっ 'i.nJ意殺人
ヱた、 也九を殺し、 ι れとた円まれ、泣 Lた」を l犯人から」うr::r 殺~ -...--¥れとλのま礼ーをの人そ殺 uλ . '2 ~~υ
2.融通性
ColS UI:(.!(i)と Q日
るラこれらは1976年訓仏、で:立
てF正月?さオしている v
r 11本人の法恒「品」はどのように変わったか
Q 5 (lU Q 6 )の固有林の問題では、 1976午と 200~作には分布にほと
んど変化がなく、古人禁止の点中Lにlifうものが 8内lを越えている c なお
立札に従うものは1971午では半数しかいないのただし1971午l院では質問
丈が「ワラビやゼンマイ」であったのを、 1976年と2005年では「つつじ
ゃ、ふじ、なと庭に植えるのにちょうどよいような雑木」に没更した。
Q 6 ([R Q ?)の空き地の使111について、 2ω5年調査では7割弱の者
が選択肢 2の「所有苫の許ロJなLに使用字るのはよくない」を選んでい
る。 1971年においては選択肢 lの「チ供たちが遊んだって構わなしV が
で数強を占めていたが、 1976年、 2005年と絞っにしたがって、'$地の所
有者の許可を必安とするという考えが増加している。
Q 10 (IIIQ 13)は、公務員について融通性を詳{曲させたものだが、 1971
年、 1976年、 2005年のいずれの訓告Tにおいても、大多数の人が臨機応変
に法を適用しようとする公務員を好んでいる。
Q 11 (旧QH) は法律の適用について尋ねた質問であるが、これにつ
いても、 1971年、 1976年、 2ω5年のいずれの調査でも、柔軟に辿用する
ものを選択する者が6割強いる。
QI2 ([RQI5) は、契約の辿用JJ!土について昂ねた質問である c 1971
年、 1976干、 2005年のいずれの嗣杏においても、 6割以卜の者が「実情
にあわなくなったときは、話し合ってその契約は守らなくてもすむよう
にしてもらう」と考えているつ
Q 13 ([R Q 16) は、契約の内容については、 1971年、 1976年、 2005年
のい「れの調斉においても、選択肢2の「具体的にキチッと決めておく
ノうがよい」を選んだ者が9押l近くいる。
1976作了凋*では、 Q 5 (lU Q 6 )、 Q 6 (lU Q ?)、 Q 10 (lU Q 13)、
Q11 (lRQ14) は、削除した 2つの問|円Q8, IR Q 9と合わせて、融通
院のスケ ルを作成 fるために使われた質問であるが、 2005作では、ご
うの意味を持っているようである。つまり所布権については同通性を利
かせるのでなくこれを尊重した方がよいとする傾向が強く、 方、法の
運川については、柔軟に宇べきだと考えている。
Q 12 ([IIQ 15) とQI3 (lIIQI6) は融通件スケールには合められてい
ない質問である。 1971年以来、 貫して契約内容については、具体的に
キチッと決めておく方がよく、適用は柔軟にした方がよいを選好してい
北法57(4-46;))1997 ]
O
I
[
4
H附 日見
ることは興味深いっ
3 道徳感情
(1) 素朴な道徳感情
Q22 (lUQ26) は道徳感情を測定よる質問であるつそのうち、 022の
(1)、 (3~I 、 (1)、 151、 1:8)、 (9)の 6 問は、 1976年調査の分析において、素朴な
道{1rt感情スケールとして使用されている(円本主化会議句 1982:48-501。
それぞれをみると、まず 1(1)悪いことをしたらパチがあたると思いま
tか」という問について、日制強の苫が「はい」と |υ|件している、 1976
年制先で「はい」と回答した者は日割弱であったので、 2005年訓告にお
いて急閉している。
1(3)良いおこないをしたときも、悪いおこないをしたときも、神やイム
はこれを知っていると思いまナか」、という間に関して、 21瓦)5年調査で
は「そうjιう」、「まあそう J41う」と回絡するものが 6割強を Iliめている。
1976年調査では肯定する者が4令IJ強であったのに比べると、増加してい
るつ
r(1Iひとのタタリはあると思いますか」、という阿については、 2ω5
骨今嗣杏では半数強の者が自定しており、 1976年制奇よりA;:干増加してい
る。
'(51先祖に恥じないような生活をしなければいけないと!ιいますか」、
という阿について肯定する者は、 1976年調査では 6割弱であったのが、
2005作詞斉では 8割弱に増加している η
'!8V官、い行いをすれば、たとえその人には何ポもなかったとしても、
その子や係に必ず報いがあらわれるという三いったえがあります。あな
たはそう思いますか、そう思いませんか」、という聞については、約 4
割の者が肯定しているの 1976年調脊では 3割強であったので、 2005午調
伝ではすj十増加したといえる。
'191よく、 rうそつきは泥棒のはじまり」 ということを言いますが、
あなたもそう巴いますか、そうは巴いませんか」、という問については、
1976年調査と2州市年調査はよく似た分布を示している、どちらにおいて
も5割強から 6割弱の者が口定L、台定する者は 3割強である。
(2) 法律と道徳感情
]
I
i
[
ItiJと5714-464)1996
r 11本人の法恒「品」はどのように変わったか
法律 道位、感情スケールとして、 12)、lii)、(7)の 3つの問が使用され亡
いる。まず 1(21法律に違反しなければ、多少ITf;いことをしてもかまわな
いと思いま十か」、については、 1976年調脊と 200~年調査では分布に大
きなノLはない。 8剖liijf走の者が、「そうは思わない」あるいは「あまり
そう思わない」と|ロ|界~-(いる。
1(6、他人に迷惑をかけないようにするのは、法律でそれが禁止されて
いるからではなく、人間としての良心によるのだと思いま tか」、とい
う問については、 1976年制先と2005年ぷ1貨の分布はほぼ|寸 である。ど
ちらにおいても 9制強が肯定している c
'i.7月可かするときに、こういうことをしたら法律にふれるかどうかと
いうことと、人間として干ってよいことかどうかということと、世間一
般の人はどちらをより多く考えて行動していると思いますか」、という
問について、 2005年調査では約 9""~由主後者を肯定する。 1976年調査でも
白定 4一る者が 8 割~D \, l たが、それよりも 2005年嗣奇では増加している。
(3) 性・男女聞の問題に関する道徳
性・男友聞の問題に関する道徳スケールとして、 Q21 (旧Q25) とQ
25 ([円Q29) および、2005年調査では削除した|円Q3りを合成している U
ま9'Q21 (旧Q25) は、刑法にふれるようなわいせつなテレビ番組へ
の処罰について尋ねたものである o 2仰5年調査では、 31i1Jの者が処罰を
え;持し、胤~IJすべきではないとする者は、わずか G% にすぎない。 1976
年調査に比べると、 2005年調査では規制すべきではないという意見より
も処罰 Fべきであるという玄児が多くなっている η
Q25-1 (IRQ29) は、妻了を残してじようはつした男についての質
問であるが、有罪とする者も、無罪とする者も減少し、代わりに「わか
らなしりと回答する者が4制強に附加している。
Q25-2 (lUQ29;¥) については、 1976作と200S午に大きな変化はみ
られず、どちらにおいてもすを超える人が法律的には無罪だが、道徳的
には許せないとい1:[:干している。
4.法に対する態度
(1) 刑罰
Q 9 ([IIQI2) 緊急避維の場合においても「罰せられる」と思うもの
北法5714.46:;) 1995 [12J
4
H附 日見
は、 1976作には 3割強であったのが、 2印日午では 4割強に増えている。
Q19 ([RQ22)は尊属殺についての刑罰jについての質問であるが、重
い罪とすべきだとするものが4割弱と、 1976午にJヒベて減少している。
QZ3 ([RQ27)は白首に関する質問である。 2肌)5年調査では 6割強の
者がすすめるとしているつ 1976午調杏と大きな差はみられないっ
QZ9 ([RQ34)ではキセル乗車に対する取り約まりについて尋ねてい
る。 2000年調査では「令額による」という選択肢がないため、 1971年調
缶、 1976年訓貨と数値をそのまま比較することはできない。とはいえ、
2005年調査ではもっと厳しく取り怖まるべきであるという Iwl芥を選択す
るものカ司自力Uしている。
Q30 ([IIQ35)は化刑の足非に関する質問である。 1971年調査、 1976
年訓缶、 2日05年訓去のいずれにおいても8割強の者が「場台によっては
化叩l もやむを何な~, 'J と lu[~午している c
Q31 (旧Q36)は菟罫についての質問である。 1971咋と2ω5年を比較
すると、「如実の l人を助けよ」とする者は 5制弱から 3制強に減少し、
また c1人ぐらし寸J むを得ない」とする者も30.-1%から3.5%にまで減
少している u それに対し、「罪の種類による」とする者が 41;1)強にまで、
「わからない」と fる者が1割弱まで増加している。
Q32 ([RQ37)は、円本の川罰の厳しさを詐怖させているじ 1976年に
おいては、「ちょうと~適当」とする者が3割もおり、「ややゆるすぎる」、
「ゆるすぎる」とする者l土台わせて 4削剥であった。 2005年では厳罰t、I"Jがみられ、「ちょうと、適当」とずる者は l割弱に減り、「ベコやゆるすぎ
る」、「ゆるすぎる」を選択する者は台わせて 7割弱にも達した。
Q33 (lUQ38)は犯罪者の人権に関する質問である。 2005作では「尊
重されすぎている」とするものが3割弱にまで地加している。
Q34 (lUQ39)は被常者の人権に関する質問である。 2005作の調脊に
よると、「骨重されているとはいえなしりが 5割弱、 C(人権は)ひどく
侵害されている」とする苫が2割弱に増加している。
Q35 (1日Q40)は在掠者の処遇に闘する質問である cそれによると2∞5
年では人道的に扱うべきだとする苫は 31i~弱に過ぎないのに対 L、きび
しく懲らしめることを選択する者が半数近くまで増えている。その~h
でわからないとする苫も 2割に増加した。 1971年、および1976年では、
[13J ItiJと57(4-462)1994
r 11本人の法恒「品」はどのように変わったか
人道的に扱うべきであるとする者が6割前後を占めているのと対照的で
ある。
Q36 (lUQ4l)は刑罰の円的について尋ねているつ 1971午、 1976午で
は社会復帰を EIu9とする者が 7割以上いたのに対し、引)05年ではそれは
5割強にまで減少し、懲らしめるためにするとする有が3割強にまで増
j)Oしている。
Q44 ([11 Q49) はいくつかの犯罪類型の中で、 111もっとも豆く罰する
べきもの、 (2)2番目に重〈制するべきもの、 (3)3番目に重〈制するべき
ものを選択させてL、る。その結果、 2005年では(1)では同意殺人を選択し
た者がもっとも多く、 (2)については強制わいせつ、 (3)では常習の窃盗で
あった。 1976年とJt車;くよると、選択のう)-1'[iは同じ傾向にあるc
(2) 反体制志向 (5)
Q24 ([IIQ2S) 身に覚えのない逮捕についての設問である c
まrQ21(1)の;t捕令状があっても、身に覚えのないことなら、従わな
くてよいと思う者は2005年調査では 5割弱と、 1971年調査、 1976年調査
と大きな変化はみられないc ところがそう J41わないとする者が3割弱に
減少し、わからないとする者が2割強に増加している U
次にQ21(2)逮捕令状がないのに、逮捕しようとしたときには、暴力で
抵抗してもさしっかえないという蛍見については、 Z005年調査では 6内1
5分の者が「そう 141わない」と同符しており、 1971年制脊、 1976庁制脊
と大きな変化はみられなし~他h、「そう思う」者も I割強に減少し、
代わりに「わからない」とずる者が2割強に増加している J
52後に QZ4(3)逮捕令状がなければ逃げてしまえばいいという意見につ
い亡は、 7割強のものが「そう思わない」と|口|件し、これについても、
1971年調査、 1976年調査と大きな変化はみられない。この質問において
も肯定する者は減少し、わからないとする者が増加している η
(3) 法律の擁護
Q27 ([IIQ32) は、法律のリ的について弓ねた質問である c 1971年、
1976年では約半数の者が、「法律はおたがいに、ぐあいよく牛活できる
ように作るべきである」という選択肢を選んでいる。それに対して2005
年制先では、半数YmO)者が「法律は世の中にiI義がおこなわれるように
つくるべきである」と 1"1休した。
北法57(4-461)1抗日 [14J
凶悪法も法か
4
H附 日見
QZ8 ([RQ33) は忠法も法律として通すこすべきかむかについて尋ねて
いるη1976午では、資成が3割弱、必「しも 42而的に資成できないが6
者Im~であったが、 2005年では、賛成が 1 剖 3 分、必ずしも全面的に賛成
できないが7割強と変化したっ
(5) 訴訟
Q37 ([IIQ42) は裁判、とくに民事訴訟についてである。 2005年では
日割強の者が「よほどのことがないかぎり考えなし勺を選択している。
1971年、 1976年、 2005年と年を追うごとに、「よほとのことがなし寸ミき
り考えない」を選択する者が増加してきている。
Q38 ([IIQ43) は「訴訟は、お令もかかるし、 Pg,1もかかり、たとえ訴
訟に勝つでも指をすることのhが多い」という意見に対する評価である C
2005年ではこの玄見を肯定する苫は 6割弱おり、 1971年、 1976年と大き
な変化はないっただしわからないと fる者が3割弱にまで増加している c
Q39 U円Q44)も訴訟や調停などについての質問であるυ1971年、 1976
年、 2α)5年のいずれにおいても約 4割の者が cc訴訟」をするというの
はあまり好ましくないが、「調停」や裁判所での「公的な話し台い」ぐ
らいならどんどんやってよい」を選択している。 他方、「できるだけそ
ういうことをしないで、「私的な話し合い」で解決するよう努力すべき
である」は年を追うごとにι干減少し 3割程度になったが、「わからない」
を選択する者は 2割にまで治加している。
(6) 交通信号の道守
Q14-1 (IRQ17)信号の遵守については、信号が赤なら半が来る気
配がなくとも青になるまで待っとする者が半数強を占めているつ 1976午
調企では、状況によるとL寸還択肢があり、約 4分の lの者がそれを選
択していたので、2005作詞斉の結果とl白按比較するこはできないが、1976
年においても赤信日を、fるとした者が多数を l片めていた。
Q14-2 ([IIQI7SQ) については、 2005年では「わからな~,'J とし
た者に多重四谷させ、 1976年では、「状況による」と回答した者に多重
1"1件させているので、数値を直J喜に比較 Fることはできないc ただしど
ちらにおいても、「白分が非常に急いでいるようなときには渡る」を選
択する訓合が高い。
[lriJ ltiJと57(4-4似))1992
r 11本人の法恒「品」はどのように変わったか
なお Q14-1 (lUQ17)、Q14-2 (lUQI7S Q) は軽棋聖なi逢反への
厳罰志向のスケールに使川された質問の 却である。
(7) 禁煙
Q15 (lRQI8) は車内禁煙と去社、があるが、他人に迷惑にならないと
きにタバコを吸うことの是非を尋ねた質問であるη1976午前脊でも2005
年調査でも日制IJIJ後の者が '1庇ってはいけなし、」と回答している c
QI6 (l IIQI9) は場内飲食~::.I! の表示がある場合の対応である。 6 割
強の者が「白分だけでも休憩宗まで行ってそこで飲み食いするだろう」
とIw[芥している c 1976年調査においては、場内飲食についてではなく、
域内禁煙の設定で尋ねているが、 7割 5分の者が「白分だけでも喫煙宗
に行くだろう」と Iw[件している。なお設問の設定をま土えた理府は、現在
において映|自|館で唄煙できる状況ではないからである c
(8) 個人と社会のバランス 公益か私益か
Q 4 (旧Q5) の1976年では公共の利訴を優先する者が 6割近くいた
が、 2ω5年ではその刑合が41i1J強に減少している U
(9) 法律への評価
⑦ 時効
Q 8 (旧 Qll) は時効についての設問である。 197日午においては,~寺
効などないhがよい」とするものは 4剖弱に過ぎなかったのが、 2005年
調斉では 6割近くにも増加した。
Q17 ORQzO) 二 i剖'1m件などのいくつかの大ポ件での時効の是非に
ついて尋ねたものであるつ 2印日午言同脊においては 7割以上の者が、時効
などない}jがよいと囚答している。 h、1976年では、時効などないh
がよいと|口l干干した有は、 5割程度であった。
Q18 ORQZ1) は恩人を殺したTト件での時効の是非である。 Q18にお
いても8割の者が時効がない方がよいと|口|符しており、 197自作よりも厳
罰志向が進んでいる。
② 安楽死
Q 7 (旧Q10) の安楽死については、 2005年制先では、有罪を選択す
る苫が 2;';~強、無罪を選択する苫が 4 割弱である c 1976年調査と比較す
ると、回答傾向に大きな主は見られないが、 2∞5年訓去において「わか
らない」と Iw[:{午するもの由主増力Hしている。
北法57(4-45:>)1991 ]
G
I
[
③ プライバシ-
4
H附 日見
Q 20 UR Q 23) は了供のころに天J少年と駁がれた大人の生出を報道
することが、プライハシーの侵需に当たるかどうかについ亡の質問であ
るコ 2ω5年調丘においては、 7割近くの者がてlライパシーの似吾である
と考えているつ 1976午調斉では 6割程度であったので、プライパシーの
位当であると与える人が荒川目加している c
④ 未成年禁酒等
Q26-1 (旧Q31) においては、本成年禁酒および禁煙を法律で規定
していることの知識を尋ねている。 1976年においても2005年においても
ほとんど全員が知っていると回答している c
Q26-2 (lIIQ3ISQ) では、この法律の効果について弓ねているつ
20何年訓告、では、あげていないとする者が7割強であり、 1976年訓交か
らλきな変化はみられないc
(10) 法知識
Q40 (lRQ45) では下は組を扶養する法律上の義務があると思うか芥
かを尋ねている c なお正解は選択肢 lの「義務がある」である。 2005咋
においては、義務があるとした者も、ないとした者もどちらも 4刑前後
であり、わからないとした者が2割に迭している c なお1971年では、正
解、不正解は両者とも 5者IJ弱で、 1976年では正解が↑数を超えていた。
Q41 (旧 Q46) は、「殺人に対して、法律上定められているもっとも
重い刑罰はどんなことだと思うか」について尋ねている。 11解は死刑で
あるη2005午前杏では 7割強が比刑と伴えているηなお1976作と2005午
調丘では大きな変化はないが、 1971年調企では、lliL問懲役とするものが
2割強もいたっただし1971作版の質問丈「うらみをはらすために 1人の
人を殺した者に対して」を、 1976年版と2005年版では「殺人に対して」
に変更したのまた1971午の選択肢から 1年末術、 lf下、 3午、 7午、を
削除し、 20年を追加した卜で、刊の形式も変更した。
Q42 (1IIQ47) は、「窃盗をはたらいたものに対して、法律上定めら
れているもっとも軽い刑罰はどんなことだと思うか」について知識を尋
ねている。 2005年では 5)1,:何百が、 c1年未満の懲役刑」と正解を選択し
ている。先の殺人の質問に比べると 11解率が卜がっているが、それと引
き換えに「わからない」を選択した苫が3割強にまで増加レ口、る。な
[17J ltiJと57(4-458)19以)
: --ì~人。)~、包 l説:土 P のように変れ とか
t;19?Jイf,li必の質問メ、ごは l 最低の)刊 ~J 炉されぐいたのを、 197G1 以と
2085 fj一版では も〉ともぞれ',IIJ計 lに変更した。まと「奇心形式も変更し、
淀釈Il~から化FIJ 奇削除したわ
Q43 iIlIQ4S)は憲法 iーの 3大義務が何であるかを向うたものである u
:i:ill車、肢は l家族扶安の議務、 2 i内税、 3国土,)j街、 4人権時五擁設の義
務、 5 J定菜、 6了弟;こ校百をAさけさせる義務、 7勤労の義務、 8
且擁護の義務、~)わからな, .であるのなお正解は、 2納税、 G了弟lこ敦
育をク~(!させる義務、 7 勤労の義務、の 3 つである Z005年高官では、
日納税を出Jμ、した手がi'虫、 6子弟に孜子千を受けさ寸7る手元J告を出Jμ、L
f者;止 5訓;lIj、 7勤労の義務を l誌択した者も日書Jρ;であ,-)た G Ei7l斗べJ
1976年と」七校すると、 2005年では 4人権尊重際法の義務おお活法尊重擁
護の義務、い立哀を選択するぜが減少しているラ
表 3 r~晃代日本人の法意識J 度数分布袋 1971年調査、 1君76年調査、 2005
年調査の比較
jir択技
ti2~~
Ql ある会社に止のような 2人の上司カいます。もしあとたが使われる
としたら、どちらの上司 l乙性われる方がよし 1と贈しますかっ
~(){)S 1~)7(ì
肝料 lλ"入 1 え"人、 i ん 〆リ
1::71 話
J:-LS
'/'i .6
ノ Jノユワ
告がUをましず に王で ;1:1月(d上手をさ
IJ-;f:, こJはあワヨ叫んが、什ヰ以外つ
ことでは人のめ人ど)存見ま 1:).ん
.2 :i.)にはな!凶lをま l トd凶τ埋む1:"'e さ Eることむありますカ ↑1烹の手と
以タドにも人円めんど yを比三ヲ
3 わかりな、
KO~ 01 01
tUJ
]()I;れ
ょ6日
;JO.J
山山
9
M
Q2次のうち大切ぷことを 2つみげてくれといわれたらどれに υますか。
2;ns 同行lJ7]
;主を主L人 % ゼ
そ冷氏 自:.:i 辺自
N1 L':U ::H九
日U.! 4,1..1 五LB
'Ug 3t、,l5:::
明ヌ 5 リ o{-.十 2.l i3 ょS8.3 J9'1..'¥
特 Il:';'B= 1'7
会長IE'~}
1121
ョ幻尺gt
i,~ -J i Jをjるこよ
, i,~l -i:ム L や_j- ,'~) -=-1
刊八の除判を内オ旨すふこに
H ヒHを尊豆寸。ーとhl'. '主
7
3
4
5
二日社S7(4'4Sl)lD号。
K02 Cl 0: KOフ010フ
K02 Cl 03 K02 Cl 04 K位 010.¥
口元
03-1 あな夫が、ある会社の社長だでたとしますc その会社ご 新しく転員を 1人採用するために試験をしまし犬コ入社試験をまカさておい士課長t¥l社長のご親戚の!J¥ま 2高でした J しかし、私としましては吾の人でもご持成町方でも、どちらでちょいと患いますが、どうしましょうか」と社長の怠なたに報告しま υ たしあなたはどちらを}採用 υろとし川、ますかο
.j, l州
K03日101
選J!<;吐
03-2 それではこの場合 2吾になったのがあ会たの親戚の子供でなくて、あなたの恩人の了棋だったとしたら、みなたはどうしますか
」、i)fl:i 1 ~17f; 1971
J苦を,,>,1,人 O'O % o'b
4似 :)6.~; .+:2.2
'139 泊 Z 'll勺
{9 "~A 3
-.::":'/ 2:U~ 1:":.8
台計 1,121 'UU.,) lCU.O
比 rl':;怪 17
20u5 1 ~に-(j 1071
主主h人c", 以 九
7frの人乞採点するふうにl."! ',-11 I:i勾:; (:ì :~.6
三 紗んをt行?するようにI パ 20:) ~ R. I 部 2
3 わからない フJ9 ~9.3 12.2
合π1.I. l,'(1(1つ 10のの
鉱匪特 己
起択肢
1貯11';1η)人をT4吊す手弓品h ろに
.Sl.J tてCの1川jl.',
わからな v
リ
J4
K03日1OL
Q 4 _ ,叉のような意見があります あな弘司どちらに賛成ですか、K04 01 01
1071 w 川
19lf:i
%
'!(メ)iJ
主舛, οく",)
λベ"'日支
4ζ 【J
318
f汗十 1 • 1 ~,:I :ì
t;, 11)衿1:?
~lìJ、 Sii4.4S(;)lDf ヨ
1およ
1:..l0じ
~fi よ
:17.:-1
11-;.11
l以1,Il
1:1. j
28.2
!I、I.J
仁β
よれラ
ともしかだがなレ
ゾ 色、円、 1和IJLi:C);ご吟 :.":i二、 J川人))柱利か多少tj'( ~l~. なる レがあ, .<:も〕,!" lーがな、 i
3 わからな"
UJI
: --ì~人。)~、包 l説:土 P のように変れ とか
Q 5. ~有林のなかにつつジや、小じ など!IT~=控えるのにちょうどよいような雑木が生えているとします c しかしそのへんにμ 「国有林につきiち入りを禁ず J という立札が立っています j ととでAさんと Bさんとは意見がわかれました?ぁ~.たはどちらの意買に 1iいですかコ
:~rH I~】
が
K05 01 01
Aの d児j!iい iA1 c'斗'11,三 J
ておしたら, j:i 1、乙 iてAIJiと仁1パごl ま jC'つだ2--木ごも bまわ/ふc,
ヲ ~~の岩見 J こ近~ L1 1-~昨ノに: ν て
1IJりとりすLてlま),~: (~T も、としか
く 1I:1入坐 lL :::よい亡ある以 l、そ
:ヘ人 にとっとはい(tない"
hカりと己ゐ .;:i 4. ヮ さ
十コ 1. 1 ,~(~ ; ;)() . ,) 1(ゆ υ l川 C
11. Q
、 ζ
19';'(j
%
123
ド:iJI
よ2.1
83.7
1 :1
9ユゴ
f~~:J尺枝
12
06 近所に宝地がありますっ二れはλさんの私省地なのですが たまた
ま、いまな地Lなっごいます 1 そこへ近FFの子伏たちがきご、野球を h つ
犬打、ィ、 J:"遊びを υたりしますハそご F、Aさんはいつも「ごごは私の
土地どからここ手遊はない£うい シ注意をするの Fすが、子供たちはな
か主力言うと ζ 告さき止せん 3 ところで、この子一所に4主んでいる Xさん ζ
Yさんは、この外について話しあって意貝が対立 υましたυ あ立たはどち
らめ意克に近いで υょうかυ
xク, ~壱: ~~:ュI~- ¥
(lるのだか{、 f:JIたちがど Aだ
に':"1:ゎ会通行主ふしかcl、 "つ~見 i ~ìJi\,', :, y Iいく l守主L
,::-lてもこー一÷レ「、、ツ λi
よくーよし、
f わかりとよ ポ ).1 .J-パヨ 4
f.'コ 1.1.-37 :O:J汁 woり l川 C
仰とl'件 1
07 ある医師が 不治の病ぜ潔痛に苦しむι患者に民惜して、投薬を止め
てその患者を先に皇らせたとします J あなたはがの匡簡を有器にすべきだ
と思いますかれ無罪にすべきだと思いますカ
K06日101
IT o o
5.1,
1976
%
39.6
引の円
。ドハ
ゾ .5.) I:J
山 l(i7.,l 7fjG
よ1)1)5 【17り 1071
2E主主t人j ラ';,) お
《訓,こ jぺきだ ~!':6 2:,7 :!9.2
2 無-1f:,~'jァペ主 r: '~;?G ;;7.; 32.9
3 わからな:、 4行 ,1().;s 31.:J
i\~i- LU(j ~níJ.(} lCC.O
件 E主 "
川町口「、剖
K07 01 01
I eハl二日社S7(4'4S:J)l弘司7
K08 01 01
K09 01 01
.j, l州
08 罪を犯しとも 定結慌たつと、もはや輯察宮が記訴をすることがぞ
きず、 iノ丈がって罰せられることもなくなるといフ障対の制度につ C'て、
あなたはどう患いま可かハごのような制度はあった方がれ、と理いますかρ
なド方がよいと患いますが
2
3
訂i{I~ 】 19';'(i
が%
C7U :ii). 1 3~)
273 21.1 1~.7
191 i (-;,::; 1 :!.6
10 0ノバ
イ計 Lsl :O:J.D lC~O り
侃l'答;
選引<,~l
計ぜられ己と}l:j
じu ケり~,~, '"'<:.'2、ミ
オpかりな、
全仕 ~'2ト
20u5 J9~G 197J
12長会(人'jI, <,.j ヲ;;
:~)L 1J .j 己 ::U~
4:2氏:)',.I ,)'/ ,0
21;) ょB.9 JO.5
1.13.-:; ~(IO.0 101;れ
3
口元
Q1G 公務員には 2つのタイフの人がいます。あなたはどちらの人の7yがK'u ~1 01
好きですか
K:' CJl 01
!21!
2r;{l5 197(; lJ71
戊'it'.I,人~;-. % <!,~ ョ幻尺gt
ミ円七がぶき ¥A いっと !,.ljとき「も 失をまげる l 主く えよF 1吋 G フρ1
お)('-ぞれ佐1主~~よ; ,:--tる)ノ
~; 1) Jjが仔主 tj-) 注)Æi_~ ゆく ν
" Jη と, '主人 j",ムケ lA7LD ιλ 内
。h bらこと」コ lソ :U,:) ;',0 4 ,(~
イ-'"十 1. .l?号 ょっ0.0 JCO.O [00.(.
.Mi:IL'; 7-干 ,;
Q11 法律につし 1てまの 2 つの意呈があります。ぁ~:えはどちり的意見に
JlIいで可か
2 円
28:::'
,フ3
。ド。
2c~ 今
1).), G J,J.¥;
J9ηG
%
2行日
ぽ
[9:-j
, o
一、"
"'0 "
l小フ lより P,.o ヲ
1,1よ('1:1什 11)IJり l:'U白
紙~/~:;.
~lìJ、 :)li4.454)19出
: --ì~人。)~、包 l説:土 P のように変れ とか
遺初代討を
フ(;J
/次;
E'.l
)0
しくり実1苦にそ f わなく去っマJ.{!約!二却約三ιかん、一度決めスこ
土r1) 主f古にそぐわなくなったときにば
L合その認可ちは叶らなくて もす
よう 1-':tてもりフ
わかりでど:、 1,15 :2. 6.6 ,;.1
i\~i' L1i(i ~níJ.(} 1CC.O E)CJ.C
会長IE'~} :!
31.0
64. ~j
012いちど空わした契約か、何年カ】たって実情にそぐわ会くなコたとき、
あなたはどうします1;'0:究の 2つのどちりの意毘に近いぜすか
:!OOS l~r/ (Ì
7芝世主〔人% ヨ
;-i1. 7
til.',
::-j.,)
L】斗る
K~2 01 01
013. :..:1:た契定書について次のようなf煮買がありますι あなたはどちらのK'3 01 01
意見にi托u、ですか
2197(j !J'7"1
セ君主L人% ';'6 ゼ
Pヘ J
I'Jfo.C
行日
2~). :
,i.i
100. ;
87日
;)3
決-l:l
ぶ一川
9
出択江主
~/~約舎を υ"川、宇 P きでも ち;約な V1 いうもらJ】tよ三式80なものIか
旬、 で主,'(t:' 信戸市し して、岩約書のまJえも E主之だ"山人ゴうカ之〈ような~, j) I,-~ 1, ~(:;, <方が",
ソ 'o/~_ii'J言つものは よ)(- 、解釈な}をめぐっ、もめない&うに、で(きるだけこまヰく F',-fi,山町 午? とf、必
て.f-!< J;がよ"3 わトいな
士吉十 弓 :')n。
Q14-1 阜のあまり通じない、 υかも見通しのたいへんよい交差点に苦
いて通りかかったとき、信号が赤に会ったとします。,ニのようなとき、ま
わりを見まわし Cb、車がくる気配がはとんど立いことが明らかだったとしたらあなたは官号が亦 fも護りますかν それとも車が采ないことはわ
かっていτも、宮号が赤だっ土ら青になるま::'-1;吾ちます
こ:00::
"' ノ、フ
,~ns :h9
K:4 81 01
19'7"1
%
1~)7(ì
, 1(;. {i
起択肢
1221
.:;7.B
信一山%でも i')t1:,丈ろう ι己う
り花らな,で、 Tぞにも土己11-っと思う
状況によ己 2-1.8
;;', わ刀、ιつないおり 11.) ::..1. I U.D
合、十 1.13'; :nn.,j 1(;0,: 年1f:';-7J-
λ,1.:) ii].--l-
二日社 57(4-4S3)l弘司5
口元
K14 02
。14-2. Q14-1で わからない と白書された方 μ お尋ね J ますc T ;よ、どソいフメ犬 J克のときにはj直りますかハ当てはまるもの万へてにCをつ
けてく λさい j
.j, l州
ろい
1 1 • ~)
?ミ((
'27今
/).1
.3:~. ~!
J川リ」
(-ig
3ド1
選JI.~;弘
ヘんなマア、在コ、しるかろなと 3に
;ょ、白う1:;"1人〆c)万えって tJL つがなA う戸、 ?r.,' セ"叫ヴ
ノ ヲ \0' 勺ヲ C~
2 口うすが非常二魚いでいゐよつなと主(こは、三る
3 民1ι:.::.X.ハ f.'¥の :-1 二組会
はらないf口 Jと、赤σち波2)ここか k〈あるイオサとかあ。
4 品山Fによる i点夜凶x'.!od.判なと
(こ l土 1芝2:~Hl.fl つJ氏
ら,',1 η"7 : .){,. J 詰5.~l
.h;jl 行 3
Q15--- 耳輩にのったら、「車内禁怨」とし寸表示がし rありまずu し
かじ、汽車はがっカらで タハコをすコ r も,~まり他人i迷惑がかかりそうにないよフ立とき、あな土;よ「主計望 j と書いてある以上、それは規則志
の六から守らなければいけないと思いますかコそれシも規則;よそつでも現
実仁あまり他人ト迷惑タかけるととがないのなら 吸ってもよいと患いま
すかc
K;5 :Jl 01
訂i{I~ 】 19";'(i 10
芝t"zI 人~.; % ?i
1.,m 9"1'-+ ド〕の
~6 2.j 1}.9
13 :.1 ? i
フよ フよ
1 .1 d'; ~ (IU. () ]()ii, :
:\~~-1R,~~
I~:( ,へ Ciよいけない
時 L ちかまわなし
帳台}よる
メヴ"nごに )
2
3
4
全仕 ~'2ト
Q16 映画館( ,.つご民 場円飲宜禁止」としう表示かでごい Cも、大勢
の人が客席 1いすわっえままジュ スを放んだりスナァクを支べたりし rいます c このt'Jととき、どっ世自升 人が故意"なくてもしょうがな υ、の
で、自分もジ斗 ス告書士ん去り又 f':Jクを章べたり 4る土ろうと思u、ま 4か。それとも、自守だけでも休憩~まで行コごそこでジュースを歓んだりスナックを皇べたりすると思し 1ますかU
KiG ul 01
IT , o
19"76
%
Ei.B
Mm 匁'""-" ,~←
1削げに収
1刊、 lι2,::; iU4
辺町一川一式
~lìJ、 Sli4.4S~)lD8全1231
: --ì~人。)~、包 l説:土 P のように変れ とか
K~ 7 01 01 Q11 韓円事件やクリコ是正永事件全どのし 1 くった 0)犬事件は、時効に{~
りま μ たb あなたは、」めような場合の民主b(::..っし Cどう患いますかc
還者~.~i:!OO~ l~r/ (Ì E'.l
立な(人 lK伝 うぷ )0
,,-';ガ7士〆色 I んがよし冶 ('(:9 T.:1
ーマ』ιハJJ':品ょ 以っι) コC 1) -卜",.、K 18'7 ;-:¥ に~L :
日 わからな, ' us 1リ女 10‘i
台【l 1.13c:. : UU. 'J IUU.O
:1:1':11 不平 今γ
hJ4た
断つ
Fなか
九にず
込一一司ま
ν止守い
悶
か
忠
志」志向↑つ
主たと
惜
っ
て
に
食
い
持去っ
夫
会
に
人i
おが川
署
て
貯
なしの
良殺ムロ
善を場
if九円同一な
っ大-フ
な人よ
土老の
話
的f
」
時、は
い明、れ】
ざん&仏
小らあ
は一つむ
戸
、
み
佐
才
γ
的
ま
国た
υ
Qれと
0
3
8
K
?()Wl ]CJI自 19TI λベ"'日支
主誌(¥; 0[, % oノvη
日~'カなどない h がよ',.\ V、)(¥), ι 68ト芯
2 ヰ)')!:-~あってもよ;,' llU 9. ;' ~1. 8
:3 h~'. 、-~ご」 1I C i).7 9.4
イ5十 1.1:'¥3 ':"00.0 JCO.。
除n:';答 。
K:9 01 01 Q19 読を殺した場合、ほかの殺人よりも霊い罫と号べ吉万と思いますか
200円 J9'76 19':"J 選択守
L。 号4 .0
:'l9晶" :JZ.I
2 枕を位し」といワ rr出で勾別的サケベJ.i:¥:!. 42.5 Ji.O
いをする Ci'(-:ユ企い
ヨ わからなL、 1 ~対 ~ i ‘~, B酔 3
合πl鉱匪特
1.la.; '(1(1什lOO.f1
K20 01 01
Q2G. --ffJto)t,員賞才少年とさわがれた人力、、半凡な大人になり、た旬、へん
貧芝暮しをしてしま υ丘、それを雑誌記者が記事にしえとします このよ
つな記者の行為;ま「個人出塾家的人権安おか芳、フフイパシ 丹慢l吉守あ
るJ と号、いますかι ぞれともと九在ことでも言士苦は知りたいのだから、こ
のよう在記事を発表する」とは l読者の知る権利lを守るぷとになりけ:J'::
なこと Cある i とj盟いま
淀川安2005 1976 1971
", 匂〕
ブヲ oも/'己')f;e.~~,~である " (;8.S tiO.2
切る~';r:示を ることに在るので19 日4
寸~唱 J 、.,)"日プー唱
ブライ,、3ーや:t.IiるP'<i,IJ!"_あま:;2Ul
円一
2.1.6 問fX,がな、l わかりな, ' 1::)'/ ょ2.1 9.:5
合月十 1 ,la4 '()0 Jr.().n
年l'筈
二日社 57(4'4S.:.)l弘司3 1241
口元
Q21 占いきんのテレビ番組のなかには 刑滋~~.:ふれるようなわいせつ立
番組が頃えているといわれてい去す口この土うな状i兄のなかで、あなたは
とれらの轟紹の放喚仁志jしてどう思いますかJ 以下の意見のなかではどの
意毘にいちばJ'vJiいですが
.j, l州
K2~ 01 01
3
0
υω
51U
A
1
(
1
0
川
おlzl
一弓ム
hd
Eiの
:'i3.G
~l 土
19C
;'(i
%
"](1え
'lS.S
6.2
訂i{I~ 】
が
ピ)1コ
てヌ1
1)
f~~:J尺枝
il:Ji去f ふれる上}なわ:.,."-ii 1弘主 ~/L;r L "二訂 b必とんと、処罰-, ベミ
じ為る
ソ 匹山はしなし三でも <J-rク守rr,¥:,主主きな l均 的円、 IC,l,'!エギベ与 e.:J.-:ξ
ヲ こ川、つ石組合況恥すみここ i士、
主主jク)cー出を i ïj ,-~ ーと!ごととるのご、
l,i指IJすべきとは公い
--l- )-,乃 I、主ミ
臼22.:1患いことをしたらパチがあた基と悪いま可か
20u5 1 ~に-(j 1071
主主h人c", 以 %
はい り t;:~ì. 3 .J~' ゎ
ど いいえ 189 ~ (j. ~ο 日
行社 l.1.:は .:.rKI汁 町 1
,1:1,:,11祥三
選w:吐
K22 01 01
Q22. ヱ1法季にi童Ji~ノなければ、多少悪υ、ことを lノてもかまわないと思いK22 u2 01
まdか
20u5 J9~ (j 197J
1比;;.;:(人 'j:, 出対
そうιぅ ,8 1.2 ',J
三ふそう且つ 1';'1 ',).1 1(1日
あまりそう日わな c ι吟9 .',:i.3 乙:.:?
そろは思わない 日;-)ユ 4 ユc.
f;;1' L J:jjムC<l.:-' ~)2 円
何T,t;許 t
Q2乙 :3::良v吋j、ニないをしたときも、意v吋j、ニないをしたときも、ネキやイム
は(ーれを女日つどいると思いますか
選引<,~l
K22 03 01
200S 1~r/ (Ì
ti主(人 ~'Q %
そ勺 L巳弓 2,(1 ;;,)? ?Gペ
まおそっ思う ル :)U.l 16.S
あ主りそう日わない 三不 2U.;' 19.7
そうは思わない I~) I : (:;. 'J う f
合寸 1.L':2 ょ::W.J 98, J
特 n:';答 日
~lìJ、 :)li4.4日片 1982
置状"1
2
3
1
l2fi.l
: --ì~人。)~、包 l説:土 P のように変れ とか
:!OOS l~r/ (Ì
tな〔人弘元
あ2:~引9 :i~;. :1 ':tiJJ
りなし 日じ 4,1 51.
合計 1.11り ~O(I.~' ~)7.3
保 E容 19
E'.l
)0
022. :11ひとの歩タリはあると思しますか
遺初代討を
K22 04 01
02乙(コ先ネ月に院じないようなμ 活をしなければいけないと燃いますか
2 り7r.i 1',:7"1
官 数 ( 人 % お '?o
同9 L.:1 :1(¥..'¥
:.31.、 :::7.9 22. 'J
Hjn ~"I.1 17.2
Jブ 6.8 23,
1.1% : (J:!.:i 9号式
2
起択肢
げハ'"、に j 己
まあそ λlじlう
あまりそう思4サプム V
ぐノは','わ右L
3
3
1
K22 05 01
口22. s:他人i迷感をかけないようにするのは、法律 tそれが禁止えれ Cいるかろ Fはなく、人間とし rも良心ιよるのだと思いますが
K?ア0601
~(1{ 1!1 19'/ij 19'/
宝{~i 人 ~S 百%
ぐす~.う おド討:~.削 1
まdめそう 1".1,.) 1':'.) l;).1 12千l
あ主りそう!!l内'~'い iJ U,::.iソ
i勺!よ 1:,.ゎ,:;1,円 O.G 1.,1
台;:;1 1.136 :(lU.:! ~)~).
知[C:'(} 3
ょた」問主
2
ο
4
Q22. ,, 7可可かするときL こういうよとをしたら法律'"ふれるかどうかということと 人間としてやつでよいことがどノかとドうことと、借間 般
の人はどちらをより多く考えて存動しでいると里いますか
Zi;(目
立なI.},、 l デソ
K22 07 01
U':'l
{ゼ
197(j
% 出択江主
IJフ
1,';;21;
1261
79.S
0;. ¥)
12,. 'J 9.9
9(1.1
: i,l:J.:j
1主伊にふ九る '/pJぶかをま 4考え
人司 i:1てベコりて工いことかどうぞまず与え己
台三十 1. I:{~
t;, 11)衿 G
二日社 S7(4'44D)l弘司i
.j, l州
022. 3;悪い行いをすれば、た ζ えその人~::. ~よ何事もなかったとしても、
口元
K22 CJ8 01 その干や孫ぃ必ず報いがあらわれるシぃフ言いったえがあり去す口あな士
K22 09 01
K23 CJ1 01
K24 01 01
1271
はそう患いますか、そう思いま包んか
19',"13 Ll~'-l 選JI.~;弘
むル ラ〈
そうι、う ょ96 1:-3.3
手う(土W, :b~'ごし、 目2 :{'~ .;1¥;.{、1
" わかりな, ' Y、 22.1 :!(i.O
含ηl |、 122 'uu. ,) lCU.O
比 rl-j:i会 (、
Q22. ;9:1';: く、「うそつきは泥俸のは υまり」ということを言いますか、
あなえもそう豆いますか そうは思いませんか
λベ"'日支?OWl ]CJ'7自 19T1
主誌(¥; 0[, % oノvη
ぞっ思つ 亡。3 .")'7ト4
2 そう :_~.Iよわ,~. ¥二 '):時 .,.'‘i 33.0
:3 h~'. 、,~ご」 :4, :.; 。h
イオ l..lJG ょっυ:1 JCO.O
除n:';筈 2
してい在いとしま
をすすめまグかν すません力、
海W.4lフ川)日 19713 [;171
次長l人l % ι " '~{,
-<)める 62‘日 "日,出 S,~. '5
ツ タヲめ主 I1 つ 、日
3 叫i'i:こぶる 3W 2::i.'J 10.6
1 わか"ない 10[; おお :2.9 1. 1
行 ミ l .B3 .:,iJO.C) lUOハ 9:;. (]
川lG杵 当
024. 身に賞えのないことを、警察に逮捕されそフになっ犬とき、立のよ
つなことに黄成ですか、反対
024. Î 逮J指令状があっても身に~}~:え刀ず〈よいことであるなら 従ゎ/,J:くて土l、
μh 机tR ,~ρ+
引の!i ]CJ'7日 lヨ'1
76 'での %
て正つ ;,j[, tS‘(; :!O‘3 弓守
ム"'ノベ|ユ!d一、九m ト司 、I 2i".S :51.邑
:3 h/J'らな 2ti'i 2:3. G ';' . 9 フ
行口 l.1.32 .:JK¥汁 H~O り l川 1
,1:1,:,11持 G
~lìJ、 :)li4.448 )1 9則
: --ì~人。)~、包 l説:土 P のように変れ とか
Q24 之江台鼎f状がないむに、法j甫しようとしたときには、暴力で抵抗し
どもさしっかえないK24 02 01
:!OO~
tな〔人%
そっ忠之 1口 lりじ
みつ思わない ..'+ Go.6
わからな v、 どg ~~. r,:
台三十 I,I:Jう UU. 'J
:1:1':11':1今 九
E'.l
)0
2おっ
t;:j.5
I 'JO. 0
l~r/ (Ì
治
ワ1.-1
β,1
9.-1
IUUの
遺初代討を
3
目逮捕令状カなければ逃げ CしまえはしいQ24 K24 83 01
19'/-6 r y"
12り
7り"11.-1
1(;(1,0
ぞUu!:,ド勺
::i S
7"1有
1.0.1
(J;").:i
日川山一山一
ο
1望引JRI
二手 ¥ U λ 、一 ω
そ/匹わな
わかりな v
ム
}}qd
臼25-1 委子のいる男が妻子の側(,-1司ら手難すべき点もなしのi、
を残 νで 6 じようはつ"してしまいましたコこの男法有罪だと恕l'ますか、
無罪だと思いますが
K25 01 01
2 円 J9ηG
'¥) ~-ó 切
プ吋ド ,j:~l :"l9つ ;g.8
2 将司じ ~!3(ノ フU.J L9.0
i わかり主ミ ~iì1リ 7 叩ク
合コ 1.ldL 'U(1汁 "川り
いとl'件 。Q25-2 この需について 3つの意毘があります c あな h はどの意見に蛙
K25 82 01 成ですか
LUu5 1:1';-6 1971
J主主(人, う ';i)
[9:-J , o
選択枝
ム i¥グ)音ロ lこ守成 Iへ「そう l、',4i件
L';:!l岳町;二玉三ヤ的にもき n く処-~'~ずノ¥宍でとh心 l
;_'.tろ}心~!" J;j_究':1:¥ i';ムi苫~~i, -)よ
):";;:rfだ)巴つれ;恥子が日;;;生i山市るカも れないの;、'"~ろはつ 1 , .('♂
まう~. i ,:t,ìftljγ:;;-':' i1r~-子なし :L f-」3 じのヨ見 Jこ債iJ;.(: 氏、 l人|ドjはト¥U1
l 生スる権利があ会勺どか J 、安 fか
いても へで:i'.;¥'iごみとえ公勺たとl、つ聞を平どめむと("), )1手心治 i い
斗 hカりと己 三 ;:L9 li
十コ 1.1ぷ i,lO.,) I(ゆ;
選W,8l
I()'i
、く正見5
1り{
'/(-i.J
CJ.4
;'ti.S
1221
三f)(13什3日
二日社 S7(4'44l)lD79
口元.j, l州
E'.l
)0
02ti----1 あなたはわか国的$1~1):-~1:二2リ歳未椅のものに対し、直を飲ん
だりタバコをすう」とを禁止する法律があるのを知っ Cいますが
:!OOS l~r/ (Ì
tな〔人弘元
人:rl"でν、る 1.1(:9 077 97.9
対lりなかっ 11 : , ~J 1.4
わからな v、 1:; 二 O.¥i
台三十 1.1お りU.'J 99リ
:1:1':11 衿九
遺初代討を
K26 01 01
3
Q26-2 この芯律は効果を怠げ Cいると思しますかK26 82 01
日一
oの
19'/-6 r y"
1~) .2
;-,-t.:i
り i
1(;(1,'
ぞUu!:,ド勺
l包3
70 ::;
l~ 2
(J;").:i
引)8
寸C;q
i27
1.1つ4
1望引JRI
drJ:Y'Cいる
あ!.f'C,,'イシ、わかりな v
ム
}}qd
口27 法律しっし¥'("次のような 2つの意見があります あ立たはどちらの
意見に韓正 FすかK?7 01 01
cを「はおたがし川、えあいよ.:1.十
JI寸;三ろようにつくるノく主とあゐ
ど 古;1'ずは日内1-;--';二止裁がおこなわれ
るよう μっく;るべきでめ忍
3 わかりでど:、 ml ::=;,9 け 3.
f 1. 1:':~níJ.() 1CC.O E)CJ.C
'~~,~ 11
j、q
4::.('0
i9.:i
:::9.1べ
i2. ~,
〉内 lお1
~lìJ、 Sii4 , 44(;)lD78
028. I ~ヨ丹羽意周でほ正しくないと患う法律 i いわゆる悪法)でも 国K28 01 01
の誌律である以上は守るべきである という烹毘にあなたは賛成ですか
2197(j U':'l
玄武L人% ';-6 ゼ
昔世であろ 川氏 :49 良自
l,~r ij も土Ir.:的i,_~ ~土門 bk':- ~;ない L~ ::l -;-:-)ぢ ::l ~!υ
全/以刈であゐ ';6 :1. 1 7れ
わか lコない 色:2 í".~; S, i
合.,t 1.131 ~n().'J l00。佳作 1J 7
出択江主
、
ソ
J
1
1
l2~J .1
: --ì~人。)~、包 l説:土 P のように変れ とか
K29 CJl 01
Q2S 鉄道L 乗っと キセjl--J をする人がよくいますが、このような「キ
セル J はもて〉と厳しくシリしまるべきどと患いま替かへそれほど完にする
つ。要はないと患いま可か
19',"13 U
よ7勺
:~,t. :~
jj呂
6.1ρ )
l ド1:χ0.0
13J
6
7
6
1
lι υ 、リJ
1り-J:").:i
::JJ
ドミ6
lと54
1. 12,1
選JI.~;弘
も, うコ、 i).. i しまる\~ /'
2 ぐれ\.iこ .~c 市る,þ 曹は右)
3 令許可にふむ
[(?;} わかη なしむ日
Q,ι売れはど入会ときにも廃 Icすべき丈 c患いま写かっ J暴合に,t,て Jま
死刑もやむ手?尋ないシ思いま可か
IT o o
l!.. d
19'713
%
12.2
引の円
。ドハ
-、,
K30 :]1 01
Y
3 わからな、、 《げ 8.6 5.6 0.8
合計 1. 12~) ~O:J.~' ~)9.9 川 ρ
無E怪 9
84.4 幻 l行62fド ト1':)i,)
場合Jこよ -'.1え牝!Iも P むを1"な
。31,C, ,",に10C人的人がいて、間人は本当に罪を犯し rおり、 1人だけ
はJ!草案百罪を ~8 していな ν、どし玄す ι このよう立とき;主の?つの意見があ
りますに
A'こG、1人の無実'J)ものが誤コて雪せられるには、 f部 )99人が雪常務のが
れることより大菅なことであるから 1人でも需主のものが右事にされる
ような ι といなるよりは 犯人の有罪者が祭器になコごもやむを得ない」
といっ意見
巳 r1人の無実の人にはJr;.O毒でみるが だからといコて却〆丹木当に罪
を担 υ て也、るものをすべて祭実L,_.てしまうのでは、社会じ秩序は保てな
いっ 100人とも担罰するしことになコてもやむをえないJ という意見
?()Wl FJlfi 19TI
烹宅以人J 何 % 弘
1仁ぷ :)~ . '7 :':;'7.8 .1;-;. (;
:C 3.5 19.3 ~;0.!.
~?1 3i ,3 19.1 1:3,t:
3J1 27. 2、::; 8.1
1.121) :0:1.:' 11)0.; 1:'U.I
時~/~:;. s
K3: 01 01
泣択肢
,,'突の l人を助!十主
lヘヘ , 'ペ」仁壬{与とよν}
-'J]'cr;柑唄による
示、小ら主 ρ
2
0
4
1_:),1)] 二日社 S7(4'44:J)lD77
口元.j, l州
E'.l
)0
033. あなた法今日の百本の裁判制疫のなかで、 ð~罪苦の人権はさ手重されてνると思いますが、それとも尊重されていないと思ν、ますか
」、i)fl:i 1 ~17f; 1971
J苦を,,>.1,人 O'O % o'b
.'3::'氏L:CJ.I 目
白刊 訂:-3.';' 3~1 勺
ll.; ~O.l 2L:i
:U; 1.'/
.:¥)4 26.0 ?0.~,
イ三十 1.1:~9 :nOJ) 99"~1
付 It, 7'~ ~)
032 あIj-た:ま日本においで、罪を犯した人に対レて飢えられる刑罰はき
びしすぎると思いますか、それともゆるすぎると思いますか
:!OOS l~r/ (Ì
tな〔人弘元
三 [;"1_ す「さ ;~J (i n.:; l.:i
り ややきび lすぎる I~) : .7 4" 5
3 ちょっど泊 z 郎 7お n.:i
1 やペJゆζ1さる →(11 心Z'.--1- 1 Uリ
らゆる;-,~'る ご幻自 .3:3.4 18.;'
G わからない 2:1.、 つ? 25り
合π 1.U2 川什 qq q
鉱匪特 6
遺初代討を
K32 01 01
起択肢
l怜重さ~-~ ~- E"-::è'~.
布亘 オl いる
わifとれてL、むとはいえ古)
:人格;ェ}ひどく間 Lぞれて L、ろ
わ/,ド在}
1
4
5
K33日101
Q3<1 ではi追い柑害者白人権:点、宮家重存れていると思 ν、交すか、それども尊重手れて u 、ない k思u、~すか
K31j :]1 01
IT o o
1976
%
1.-1
M:ツ
i~;. G
13.7
IUUれ
引の円
。ドハ
~ .1
: 4, ,)
'H).:~
寸" " よ,.,οU..J
."~_" I 市内 11(,:j-;;:
5
之
台寸 1.1
上kl仁キ
ょ、尊":ぷ j 亡し 5
5行重さ礼 ζいる
トl汁下f;;'三",,,,ヴ'.,工 I ミ 台:/ ,I', 'C:: 1 、ぬ_,d-'i' .-~ '0: '"
l人性l之) ,)'とく{;'d:;'~:-~L-l-',,\~
hノ;、らな"
4
ワ
f
t
5
~lìJ、 Sii4.444)lD76l:ul
: --ì~人。)~、包 l説:土 P のように変れ とか
Q35 罪主犯しで予Ij務却に入っとH~脅しているものに討する扱いについて、
立のよソな 2つの患見がありますが、あな犬は じで言ってどちらの忌見
i-iこいですかK35 CJl 01
選JI.~;弘
Ji-: ~ょっV) して やはり呈びL、こ
内 Lめζこj 会む'Z'f':である方向、あまりi.';沼そよく寸ゐ.;:.%:(よな匂 j
2 できるだナ人民的( 惇, ,やり壬
もって抜λ べきであゐ
3 わからない 主はワ;1• :~ ~)り:.'J
合π1.u r'(1(1つ 10liJI !Cl"日
経匪特 8
一、可?, ,,0
日》山一
出'J.~
tiU出
,11).9
29,S
,'l'!
.:~::n
Q3ι 括的ト刑罰を加えるというごとの意味について 2つの刺立した事
λ方がありますコ彦会たはどちらの考λに費成ですか
」、Ii():i 1 ~17f; 1971
J苦を,,>.1,人 O'O % o'b
K36日101
~~: . 2 19り:'53.1 q ← l
起択肢
11;; ~',! ,~ 斗のは !t互いこ,__"e. ,_た
)ノドT~ i~ て、 亡れを乙ふしめるみの
すむものごある
IT: c',と"ろのlよ, :1:.:" とそ J た
"か竹下l会l礼I帰で主るよう、,..fC-てベラ /;J
オ:刀、らない
υ 之さ
lf,7 :1.8 日:-1
1.121) :(yl 什 ~19.:) 1:ω 白
紙~/~:;. 8
'71.0 :J2.1 :5~39
Q3i あなた:土、自分の権利が侵害されたと感じたとき 裁判所i訴えるK31 01 01
ことを考えま宇か
:?i)I)S 1~17 lÌ 1071
2E主主l人j ラ';,) お
6G ;).3 11.: ~;:Uj
193 2:~" 7 ~~: J'
{.'~'! ii,). 9 61) .ii .L' , :)
i ロ.:.~. LS :;.:J
台三十 I.I~_:U :U~ì. :.l UUリ 1:.l0.C
t;, 11)衿 9
Q3と符Z:iごついて、いろいろな意毘がありますが あなたは立のような
意毘に黄置ですか、反対ですか:心は つ)
「訴訟は、お金もかかるし、時もかかり、たとえ訴訟に勝っても隔をする
tとの方が多いJ
川町口「、剖
すど芳え之y
み三よ与えるりある
上ほどのこ J小な'.'?J'Si'ブーえない
プ〉刀、らとと v
2314
K38日101
%
誌
の
い
じ
加
川
¥
印
刷
川
町
日
/!~.jj ,:;貰
ZλHJ +~ヂ l,心、ぃ ι,' hかり乙, ,
ソ
ヨ
|むl二日社 S7(4'443)lD7S
口元.j, l州
Q39 訴訟や謂停などについて あなたは羽田どの意貝に;Jiνですか
1 h.()
J
.j.rぷ
E'.l
)0
c:.:~. I
; 1 .:~
l~r/ (Ì
治
P. ' 1,.3
4U.5
.S' . (;
:!O{)~
1t世主〔人%
→.J:コ
).).,
遺初代討を
計ト,;j':Jを<-;;, h 1/(よ¥" (' ,13.:よ{王
Jんエん,,1ト日ヰす ¥.3-,:ある
日 「ヨ ~r2、 今す'"といノ 0,:よあまい
がま〆くな v が'[1:,汗 I や裁川内仁
の 公的会話し台しいなわと f
ど iヘてよミ
3 できるよ iy ♂ ~qλ ことぞ J な L
で、 IJl, ~:j な 'l~' )合" で院i);すえよ
う努力す Jミみである
-'1- :h(.p(、な v
K39 01 01
12: ,:) ci.i.¥ し
行百十 l. t?2 ム ((1つ 99.9 99.9
FIUffF16
Q40.干は翠を扶蓑替る法 f上の義務がある k思いちじすか
2(的円 lν庁 [9';"J
¥, % 百%
: 千人手写があ己 ':,)6 l(U 35.8 '15.1
~ j定衿はな μJ 却::; Ji.-'I- .f!日
九 b-hレ、士~CJ ノn. :ì (;.7 J'
ヂy:n 1.12(~ :uu け ~)~l. : J 川(
.l:l!J::::Y~ 11;
;~-Ij ,;:月を
K40 01 01
Q41 殺人に対して、法律ト定められているもっとも霊い刑罰は戸んなこK4叫::)101 "....4 とだと思~¥ますか叫
2UOS I~) ,;"(j 1;)71
広主主l人l か % に
~L :.' 0.0 5,0
n.:i C:.:i 【 1
14 ,.2 0.4 ]0.6
12 : . 1 1 JI
Ej l2.ii 16.6 26.
83:) 74.1 ;'(1.:3 41.~
1J6 ~:L3 5.'J 7.2
1.12;- '(1(1什 100.(1 9rζ
鉱炉符 jj
~lìJ、 Sli4'44~ )l D7全
;tjl止Yl.
5年グ)出没ァIJ
10イIC;役立川 IJ
15平の懲耐IJ
2ヤ寸グ〆虫ぐ之:'1.1
無則的役司l
化WJわかりてよ!、
+
の
λ31r167
1331
: '-ì~人。)~、包 l説:土 P のように変れ とか
04ζ でU、窃盗をはたらいたも刊に対して 法律一ι定められているもコζ も軽い丹罰法どんな」とだ ζ 患いますか時
K42 01 01
[9;-J
% :>1. r;
2:":.3 ].:;
〆 6
¥'.e
;).(j
]{j, I
qq ,;
日庁G
句
η1. ¥i
iοi'
ら 3
J.9
l)3
1.-1
l'、,
~J~,ナ日
2(的円
"叱 fい nィ又 "-V','
:;':1 tS.~'
:';i' :).1
i':i 。パ~H 2.
6 U日
泊 三己
主~):.i ~\4. 1
1 1 ぉ ~nリ O
lU
1霊択怜
l汁未満日懲役w1 ¥1の怜f:日l与士十二、,;,t!,{"X::1J
=午のJI:.~ 良好1)
q下の懲役 IJ
10il,j)忠江川
わ!-'り去、 l
2J1156JJ
Q43. 日本国票田曹去一二の一大義務とし、うのは、慣と何だと思いまヂかJ
(ヘは 3つまで)
19'7G [0【 11苦手~;[:t
主抗(人 % F,,~ %
京民』夫長の長持 1ぷ ~:~. 2,L ~ 27.
':,~;,,\ d26 ,'2.5 66.2 5:1,::'
出 1)坊右 持 2 ジ ~.i. :2 S.;>,
人拝専亘弘曜の玩務 289 31.2 ょ8.'[ -r:. 2
投票 16.:; :<1.::; "li'.7 ':;~j.b
子市 l 投与を令~ t ::;吐 ~'ì,):i5 戸♂ 'lS.1 :1'7.-1 H,(; m労j)~ 会 出る 4¥), 2 :3::,(:;じリ
み決年前究l金山=務 り10 :S.~ ~?S 3~.0
わからない lU9 9.G 6.7 3.9
子手τ十 、CI;O 2(;4 ~8r; お 2ベC,: ~
伐rc:'(~ト E
臼44. ここにいくつかの犯罪があります寸これらの犯罪の白で、もっとも
悪賞で重く罰すべきだとあなたが思うもの法どれですかあなたが「もっと
も雲く罰するべきだ」と思うもの、 r2番目に重く罰するべきだ」と患う
もの、 r3番伺 L重く罰するべきだに患う犯烹を選んぞ、それぞれの番号
在需いごく fさい。
044. もっとも重く罰ずるべきも町
2
3
4
5
G
K43 01 0'
K43 C1 02
K43 C1 03
K43 01 04
K43 C1 05
K4:ご 0106
K43 Cl 0/
K43 01 08
K!f3 Cl 09
兵
ロ
。~,
12.7
1" f';
1976
%
~ .c
}ム 4
'1.6
2005
たよ7;(人~:,
江
正日
iG
6;j
選初」llす
: 自主主ιJ準備をしたが t~f? l~ I~' かハ
た[,,:立予仙]
ど 1 :~烹未満C) フ)t、 L だして" /でソ
な行込者 i./!.~ i]i1'了1,'ていない)I強制J:hいせぺiJ ":'r 存\~'."'た I詐欺i1 常芹v')出 :u[古湾の胡ul日係',,,, _~: ¥ii ~ )心力"c(/た{話',1":))
K44 01 01
υs
二日社 S7(4'44.:.) lD7:l |壮l
6 也入力え門:'}会ィ可して<(;ととの
ま;1,"::,"1/,)人を終した[:司芳:殺人]台 三口 市 川リ 09ッ
:4J::lp:{今 叩
¥,'> 山
つR
(;:i.C 7コf
口元.j, l州
K44 01 02 Q44. 2番昌に草く罰ずるべ持もの
?(:W, 19l(i 10',~1 tザj村[]I;
ヰハ九 主数l人J 列 。?(
7. '
→九 l
::L5
::>1.,1
38. :i
7
n
,1~:r;
186
主主1
Jt、干の ifj;苛 ~r' :J元r十二l'J I〆な 1:1、J
た{詩格子1有].2 13生士同町号%しこ注:1て '1J ,;,ア
~tí;: lょをしと L弘:J 十二~ ,(いな >J[強制わし :', 1 :) -'i 子 γ やっと Iが即:1l 市"t:I/;';:汚泊、[,:':"',ぴ〉窃百}
b 泣品と知!り fとがっ司った{弘、品グ)
行
6 プに
h.O
o
3え
122
~)8.8 ~O (ì. ~, i♂93
“込
K4t, CJl 03
λベ"'日支F!71 I ~17行
川
J川町
04<'1. 3番自ι童く31:9るべきもの
た
り 1 3 ,,;Lt同の男丈Lだしてワィ七 y
なしとを L/こI失1<,1J-:土e,ーいな>J[強制J7,)¥'、立つ1,子ギーをやった[,色紗j
4 ','i{Uの窃盗[I:r'との窃主主i日 立日ど勾lりなか旬司〆,f' [SZI日円
IT':昔話:をi吋 也:¥-/.;,,',凶t,j'を殺" 'けしこたの
76 1'. ,j :3ぶまれそ円人を/1した[:,,1主殺人]
イ-'-"十 l.('89 ょっC!.0 99.0
,t:r:;[l:::'r干 峠
CJ _ ~】
何}日
3'1り
lLi
1(j.:i
4,
2(J.7
1IR
3
6
フ
「
ヲ
ー十 i
乙ム1
"6U qド3ヴ
ト4
04:人宗教についておさきしたいのですが、たとえば あ主たは 何カ〆百
冊とか信心とかを持ってu、ますか
l976 19,.l 遣計町そ
生抗(人 76 '}') % 一戸ヴ 虫採:'l:iつ:29ょ 21,(1
K4S 01 01
もへとνiる、とじに V にJ
Z も ;¥υない弓乙 Lいなl¥:4:
じか会い1"'6,1 7U. '; 67, ,) J ι 1
[,){l.(! 制民(JO.') 1.11下
2る
十コlFτIL';H
~lìJ、 Sii4.440)lD7Z
!.,/'(nご、 "っか
三L、j 片択
:9';'1年版の員門丈て ーノソ .'.,>¥1ン、ゃんとあ j だのを 向。年し ιべ川、年では lつつじ
みに な」厄;埴んとの七ょうレ上いよつな砕イ、ーに交喧し
iリ7ら午市えの'i':~~丈 l 状叫によペコ i: ,主事心 t~>、らなし J といノ炭択:えの司,-'J 刀:~ ~なれていお
決 2C!CJ::/1 荒℃は「金積によろ とv う虫択清争中lt主,7のに わカ c)0:い11を円前日が己(こなコ, l、る
l3fiJ
記主
r 11本人の法恒「品」はどのように変わったか
判 1971イI~のÍ1剛丈「うらみをはらグために 1 人の人や殺 Lた古に対して 志、 1976イl眠と2U05年版では「殺人に対Lてlに従史ーまた"げl年の選択肢かりよ年末i此 I年 8年、7tt を削除L,20/1'を退加 .j jgjU)形式も~更したL
町 1971午販の民間ぇ「最低の刑罰l を、 1976午版と2005午怖さは「もっとも中れ}刑罰l に従更 問の形式も変更。遅配肢から化イIIJを削除
5 宗教
Q45 ([R Q4) は宗教や信仰の有1↓止を尋ねたものであるコ 2005年では
7制弱のものが信じていないとしている。なお1971年、 1976年、 2005年
になるにしたがって、伝じているとするものが年々増加している点が興
味深し、。
6 デモグラフィック要因
20何年訓j告のサンプルのデモグラフィックは次の通りである(表4参照)c
(1)性別
K票のサンプル1.138人のうち、男性が48.4%(551人)、女性が51.6%
(587人)を 111めている。
(2) 年齢
この調査のんl象者は、 2005年 1月l円の時点で満zo歳以上70歳以下の
人であるハ一方、制在京においても調査日における生年と灯を尋ねた CI内|
接調査、f#め置き調査票の同hで尋ねているんそこでこの度数去では、
200"作l打1日を基点にi曲作断iを計算し、 20歳以上から10歳主Ijみご午代
別(年齢附級)で集計した。ただし70歳については、 ω歳代に含め '60
歳以上70坂口、下」として集計したの
年 齢tlJでは20歳代が9.8% (112人)、 30歳代が15.3% (174人)、 40歳
代 が18.4%(209人)、so歳代が27.2%(309人)、60歳以上70歳以下が29.:3%
(334人)をしめていた。
(3) 居住地
居住地別では、 14AlIJが18.4%(209人)、 20万以上の!Iiが24.8%はむ
人)、その他の市が36.7% (418人)、町村が20.1% (229人)であった。
北法57(4-43:>)1971 [36J
(4) 年収
①個人の年収
4
H附 日見
情|人の作収の分布は、なしが15.6% (Hi7人)、 70力円末梢が7.7%(82
人)、 Iα)万川未満が9.6% (102人)、 200万1'J未満が11.8% (126人)、 300
h円未満が11.8% (126人)、 400h円末梢が7.6% (81人)、 500h円未満
が6.9% (74人)、 600万1'J未満が5.1% (55人)、 700TJI'J未満が3.6% (38
人)、 800h円未{前が3.7% (40人)、 900力円未満が1.5% (16人)、 1.000
万円本満が1.4% (15人)、1.5日0万円未満が1.7% (18人)、 1,500万円以
上が0.7% (7人)、わからないが11.3% (121人)である。
② 世帯の年収
世帯の年収の分布は、なしが0.9%(9人)、 70万円未{前が1.1% (12人)、
10口万円未満が2.1% (22人)、 20日万円未満が3.8% (40人)、 300万円未
満が6.8% (72人)、 400万円未満が6.7% (71人)、 500万円未満が10.4%
(109人)、 600b円末{前が8.2% (86人)、 700b円未満が6.9% (73人)、
801J万 1'J未満が7.1 % (75人)、日00万I'J未満が4.1% (43人)、 1.OOIJ万I'J
未満が6.5% (68人)、1.5ω万円未満が6.6% (70人)、1.500h円以卜が
3.3% (35人)、わからないが2:5.5% (268人)であるう
(5) 学歴
学隠はIHi按制査で尋ねたれ本調脊の最終学隠は、在学者、卒業者、中
退者を含めたものであるコ
苧校別で見ると、巾学校が17.5% (1似人)、高守守夫校均三'46.5% (525人)、
短大・高専が9.3% (105人)、専門学校カま6.8%(n人)、大学が18.2% (2閃
人)、人千|完が0.9%(10人)、その他が0.1% (1人)、小苧校がり.2%(2人)、
中平後の専門学校がり 1% (1人)、わからないカ究).4% (5人)であった。
(6) 職業
職業別では、終営苫・役員が4.7%(53人)、 4市時雇用の一般従業員が33.6%
(382人)、臨時尼)IJ .パート・アルハイトが13.7%(lo6人)、派遣什艮カミ"0.4%
(4人)、向営業王・白内業者が12.3%(140人)、家族足事者由三3.5%(40人)、
内臓が0.3%(3人入学牛が1.0%(11人)、専業下船(夫)が18.2%(207
人)、無職が12.1% (138人)、わからないが0.3% は人)である、
[37J ItiJと57(4-438)1970
: --ì~人。)~、包 l説:土 P のように変れ とか
議 4 デモデラフィッフ
特別
出択校 宣教I人 %
男F
2 τてiペヒ
年齢
今一
,""
叫II:rj衿
「う弓斗
「ρ、7 三1.::
1,12;J 'UU.0
(
ì~ i:' tf町支 主教〔人%
ダI;~{ ì;:
2 :'¥0世代
ヲ :I;;~'di,~
↓ 別表↑て
5ω長!),土 \.:'I~l,;下
書生地:x:
1I人n;
!'.::--'-"-"i'
,i2t jR~人
:!I;万1,)¥---の円
3 ふ C_;1U~ (f )'f行
4 : 1T1-J
i記入の年収
人計1'"
I I:~ q;
17ょ "、,
主, ;~ì
]C'j) 2i _:::
つ~Cツ4 29.3
l曙 l:if -::no_・7
交政l人 う4
?C,号 i百
~il;之 24.式
~l(く ;恰,.
!.~!() 2U. 1
1,I:if ::",I,J.')
,i2t jR~え ど之政l人 μ
手Jム.~ 、).S
7 1; )j 円 ~~;j苛 泣! 一.,寸f
:~ 1(0)j珂ぶM lC'2 リ5
4 川 1方 '1未渦 1 ~!6
日町'0む q;L満 1 ?6 :l.品
6 i-l-UU万:1]コI而 δ1 1. r:
5011む円作、泊 ~. j 九十
討(:iUuT::1J:ti向 コ日 ー, 1
'100心:1]木清 :i8
IU Sリリ;守:'JJ.ふ|工I 。7
11 ~)OI) }j ?1未満 1ij
L~ 1,以lU万 '1末出 l.j
|つ仁川In);叶判前 18
J-: 1. 5ぱ〕万 '11'), I 。7
1う } )1)、らな, ' 121
ノl弘l 一レ 1.008
九II'i-iふ 7(~
二日社 S7(4-43I)lDf.9 |犯l
世帯0)年収
,~ー Iし
7リ,庁:'JA:.iT.'i 12 1.1
:~ 1I;{l J.i ~ ~;;i前 之2 , :20Irr;:rJ;:j;;I&j 斗 b
~, 川{I);:IJ木前 fラ (;,8
G '100むfIJ-;~;i苛 凡 7
SU{j}-j: 1)コj而 I C~;
β 旬引のた?1i、泊 戸:ij S.2
日川0万:IJ "t;rir 3 S.:i
IG fCiOノ七午jc;i可 司j、dう
1Iω¥J ;r;':rJ.1、お .1‘l
1之 1 ,nll(j Ji ~サノ川前 市 G. ~i
13 1, 50:J]7オオ:;I~I 6.5
1': 1, ~lO白方 :'J)),上 ゴPり、 O.
15 -!)i:'、り::)/.'1.' V】 主張 も2,)、・:1
手手正 1 .0:);) ~ (1;) . ()
以Ip"!,)O人 "_J
学歴
j~~}\~-J. 主改l人 。「↑ ιi'持 l(iS . 円,.円J
需主宰l寸父 ;;2;,
?事:人日存 c, "¥
l 主門学校 ぷ6.6
日 I、,、, i';コ ]討.2
G 人予怯
f c ;tt υl
a 小苧士 の :J.2
~J 卓料、 1 1 : ・:主:;nょ/乃 j つl
I C, :1 j正,.士l岨 h :i.4 , μ 1.1'.;9 ムD:J.0
,tr::lL:i才女 Q
職業
j)~.JR校 三鼓l人弘
料化子育 {"XH "i? 4., l~~肝 JIU刊の母4え業口
~l,i;~ :j',l砕片j .、一? 〆ルノ",/人
↑ 派辺なァ民
5 ト~t~-+ i 判出品--f;~
G 京 t~従手詐
山脱
出子止
~I -#:t-1向 l夫J
10 知服
1I わ力、な"
l3~J J
/、 r~_; r
hYi衿
へど2 3::l. (j
lと3 O. •
EC ょ2‘.
ょC
J 。、11
t ごi、j円J
13;3 ょ2‘i司令
I、Lli ~íJ'J ‘ o
.j, l州 口元
~lìJ、 Sii4.4応、 196 ヨ
r 11本人の法恒「品」はどのように変わったか
[注]
1 直試にあたヮては、日本文化会議の調育的責任者の 人である飽戸弘氏(車
京入学名誉救授、 F且東t干英干11女学院大学学長)の許可を得たっ
2 日本文化会議の日本人の法意識訓査は、分析技法のテクニカリティが尚〈、
法学者が近づきにくかったこともあって、法学{;によって頻繁に百及されてい
るというわけではない戸しかし、代々は11本丈化会議の調査を法意識調査とし
て出く詐価L亡いる j その許価については、松村 (198:1)参照ベ
3、留め置き法を採附した理巾については、松村他 (2川 6:1 530) 参昭{
1: 30年の経過による社会状況の変化に伴うワーデイングの変更、小適切な
ワーデイングの立更について、方法論的には刺激の等価件をどう考えるのかと
いう問題が/1じる。
日 日本主化会議 (1982:3-9) の百些遭いにそのまま従っている A
I引用文献]
松村良之 (1983) c書汗 刊本丈化会議(編)現代H本人の法 E識 第 法 規
1982J iH:J':時i点、 55(5) : 116-118
松村R之他 (2006) c現代円本人の法6識研究の珂論モデルとリサーチデザイ
ン」北大法宇治集57巻 3号 H77-1332
日本主化会議(編) (197'1) r日本人のμE識 調存分析」烹誠金
(1982) r現代 11本人的法意識』第 法規
北法57(4. 43;)) 196i [40J
年 月 One Harmony - 京都ホテルグループ【2018 年7 月1 日からのOne Harmony 特典】 「京都ホテルオークラ」の特典は、2018 年7 月1 日より「京都ホテルオークラ」
「暗号の世代交代」 - JPCERT...RSA 2048 EVSSL 15.7% 14 1.暗号の現状 ~NISTの見解と2010年問題~ 世代交代が始まる ~2010年問題?~ • 現代暗号の利用